嫁と娘と孫娘。三世代の女性陣に…参った。 | 企画屋孝太郎の好奇心優先主義

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講演会やアドバイザーの仕事をしている企画屋孝太郎も、広告の企画プランナーやコピーライターをしている中澤孝昭も、その活動基準は<好奇心>。このブログでは、企画屋と中澤の<昨日・今日・明日>を暇に任せて書き連ねます。

ボクが自分の結婚記念日を知らなかった話は先月のブログでも書いたけど、実は、娘の結婚記念日も知らないのです。でも、これはボクの責任じゃない。

娘から結婚したい人がいると聞かされ、「親の願いは子供の幸せ。結婚したい人がいるなら反対はしない。応援するよ」とは言ったけど…

その後、いつの間にか事実婚=同棲。気がついたら長女が生まれ、翌年には長男が生まれ、そのまま現在に至っているので、結婚式は挙げていない。娘を嫁に出す父親として楽しみにしていた、結婚式に関連する感動物語や行事は…一切なし。

だから、知るも知らないも肝心の結婚式をしていないので、知りようがないのです。婚姻届を出した日?聞いていないので、知りません。おまけに、実家の近くに住み、孫たちと一緒に我が家に入り浸り。既成事実の積み重ねで、ボク的には大きな変化もない日々の繰り返しなのです。あえて言えば…娘の名字が変わり、家族が増えただけですかね。

今年、娘夫婦が購入した建売住宅は、我が家から徒歩3分。娘も孫たちもまるで自分の家が二つあるかのように「ただいま~」と帰ってきて、勝手に二階のリビングで嫁と一緒にくつろいでいます。

娘に言わせると、「パパの病気の事や、これから老後を迎えるし、近くの方が安心出来るでしょ?」と言うけれど、なんとなく誤魔化されているような気がするのですよ。気のせいかな?それとも、これは全部、嫁と娘の共同作戦だったのかな?