落語会のご報告と、落語会のご案内。 | 企画屋孝太郎の好奇心優先主義

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講演会やアドバイザーの仕事をしている企画屋孝太郎も、広告の企画プランナーやコピーライターをしている中澤孝昭も、その活動基準は<好奇心>。このブログでは、企画屋と中澤の<昨日・今日・明日>を暇に任せて書き連ねます。

先日(8日)、川崎での落語会に友人を誘い行って来ました。

数週間前、知人から「落語好きな方を誘って行って下さい」と、某信用金庫が顧客サービスのひとつとして主催している落語会の招待券を頂いたからです。

<元気会寄席>と名付けられていたので、たぶんその信用金庫を利用している、ご年配のお客様を対象にした落語会だと思います。ボクは利用客ではないけど、誘ってくれた知人から、「空席が目立ちそうなので動員をかけています。ぜひご来場を」との事。

落語会なら頼まれなくても喜んで行きますよ。でもね、開場:10時、開演:10時半、終演:12時半。何とも中途半端な時間帯。やっぱり年配者への配慮なのかな?

出演は、入船亭扇遊、古今亭文菊、すず風にゃん子・金魚、柳家花ん謝、入船亭ゆう京。

最近は落語芸術協会の寄席や落語会に出かける機会が多く、落語協会の落語会は数年ぶり。特に扇遊さん・文菊さんは寄席では何度も聴いていたので、懐かしく聴けました。席はボクが好きな一番後ろの隅。だから、顔は見えませんでしたけどね。その分、落語はしっかり聴けました。

さて、フェイスブックで予告したように、次は桂幸丸さんの落語会のご案内です。

<第44回・桂幸丸落語会>

日時106日(月)。昼の部:開場2時半、開演3時。夜の部:開場6時、開演6時半。

会場:お江戸日本橋亭。

出演:桂幸丸(新作と古典の二席)、桂伸治、寒空はだか、瀧川鯉毛。

木戸銭:前売り2300円、当日2800円。

幸丸さんとは、ボクの誕生日(3日)の前日に電話で打ち合わせを済ませ、4日にお会いして最終打ち合わせをする予定でしたが、幸丸さんが突然の高熱で延期。

9日にお詫びの電話を頂き、改めて会う日を設定しようとしたのだけど、お互いのスケジュールが合わず、来週にでも再調整する事に。

それにしても、最近、幸丸さんとの長電話が多くなった。ボクの携帯はかなり旧式のガラケー。いつ電池切れになるのかヒヤヒヤしながら、それでも会話の中身は熱く盛り上がっています。

追伸(1):夜の部はいつものように超満員になると思いますが、昼の部は比較的ごゆっくりご覧になれます。お時間の都合が付く方は、昼の部のご来場をお薦めします。

追伸(2):桂幸丸さんの落語会にご来場頂き、ボクのブログも読んでくれている方々へのメッセージです。会場でボクに声をかけて下さい。ボクの顔を知らなければ幸丸さんに聞いて下さい。「企画屋(中澤)って、どの人?」って。

これも何かのご縁。年齢のこと、病気のこと、ボクがボクらしくいられる元気な内にお話できたら嬉しいです。打ち上げにも参加しませんか?会費制ですけどね。

さて、今日はこれからコピーラーターの仕事。アメリカで出版される本の仕事なので、楽しみながら書いています。ボクはアメリカ本土には行った事がありません。それなのにおっと、ここから先は業界のヒ・ミ・ツ。