落語会のご案内二つと、競馬の話を少々。 | 企画屋孝太郎の好奇心優先主義

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講演会やアドバイザーの仕事をしている企画屋孝太郎も、広告の企画プランナーやコピーライターをしている中澤孝昭も、その活動基準は<好奇心>。このブログでは、企画屋と中澤の<昨日・今日・明日>を暇に任せて書き連ねます。

月曜~金曜・4時~5時。BS-TBSで「天までとどけパート4」が放送されていますが、落語家の桂幸丸さんが準レギュラー出演しています。

先日(7日)、幸丸さんが池袋演芸場の出演後、蒲田まで来てくれて飲んだ時に、ドラマを見ていると話したら、約二十年前の再放送だと恥ずかしそうに答えていました。…と言う事は、ちょうどボクと知り合った頃の作品なのかな?

その頃のボクは仕事に追いまくられ、超ハードスケジュール。その合間に趣味も楽しみ、深夜には寝る間を惜しんで遊び歩いていた無茶苦茶な日々の連続。幸丸さんのスケジュールも忙しかったはずだけど、それでもお互いのスケジュールをやり繰りしては会っていました。

ボクが落語ファンで、幸丸さんは落語家。幸丸さんは落語家としての夢や目標の実現を目指し努力中で、ボクの仕事がアドバイザー。お互いに刺激を与え与えられ、話題が尽きず話も弾み、充実した時間を過ごして来ました。素晴らしい出会いに感謝です。

二十年の年月を重ね、ボクはシルバー世代に入り、幸丸さんは還暦直前。今では会う場所も飲み屋とコーヒー専門店が半々になりましたが、それでも話題はやっぱり落語と人生論と、未だに追いかけ続けている夢や目標の話。そんな幸丸さんの落語会のご案内です。

<桂幸丸落語家生活40周年記念落語会>

日時=616日(月)、6時開場・6時半開演。

会場=国立演芸場。

出演=桂幸丸(古典と創作落語の二席)、ナイツ(テレビ・ラジオでお馴染みの旬な漫才)、桂夏丸(幸丸さんの一番弟子)、パントマイム・ちゅうサン(大道芸ワールドカップチャンピオン)、桂翔丸(幸丸さんの弟子で二つ目)。

木戸銭=前売り二千五百円、当日三千円。

幸丸さんにはたくさんの噺家さんを紹介されましたが、中でも親しくお付き合いしているのが春風亭昇乃進さん。その昇乃進さんの落語会もご案内します。

ボクは定期検診のスケジュールが入っていて行けませんが、興味がありましたらご一報下さい。前売り扱いで受付にチケットを預けておきます。

<春風亭昇乃進の会>

日時=325日(火)、5時開場・5時半開演。

会場=お江戸日本橋亭。

出演=春風亭昇乃進(二席)、柳家蝠丸、昔々亭慎太郎、一矢、三笑亭夢吉、他。

木戸銭=前売り千五百円、当日二千円。

<ご隠居馬券師の雑記帳>

8日(日)は久しぶりに近所の同級生と競馬場へ。彼と一緒の競馬はラクです。待ち合わせ場所だけ決めて後は自由行動。<勝負レースの予想>はパドックで馬を見てから決定。携帯で連絡を入れ待ち合わせ場所へ。彼がビールとつまみを用意して待っていてくれます。

勝負レースは勝ったけど、その儲けを全額ぶち込んだ最終レースに負けて、差し引きゼロ。いつものパターンでした。