やって来ました本店へ。
到着すると10人ほどの待ち。
それでも15分ほどで着席と、相変わらず回転が早い。
厨房は、いつものメンバー。
おやっさんは黙々とラーメンを作り、助手達はそれぞれの役割をテキパキとこなす。
ラーメンニンニク。
ヤサイや豚の盛り付けは、助手の役割。
「豚が一枚しか無いんじゃあるまいか…」
と、いつもヒヤリとさせられるが、ヤサイの下にしっかり隠れている。
スープはアチアチのコッテリ。
カラメやカラカラのコールも多数聞かれたが、たしかに一度、カラメを試してみても良いかもしれない。
麺はやや硬めのプリプリ。
こちらの方も、カタメやカタカタなんてコールが飛び交っていたが、自分的には、もうちょい柔らかいのが本店らしいと思うのである。
豚はシットリサックリ。
味付けはそれほどでも無かったが、なんとも言えない旨味がある。
定期的に来られるようになってから、いまだハズレに出会っていない三田本店。
かつては何度も煮え湯を飲まされてきたので、最近の安定感は素晴らしすぎる。