なにを思ったか、テイクアウトをゲットしに仙川二郎へ。
到着すると空席チラホラ。
一瞬迷ったが、やはりテイクアウトに。
「焼きそばにでもしてみっか」と、麺をニ玉追加してみた。
試しに計量してみると、どれもピッタリ400g。
店内でも同量だとしたら、ワタクシ的にはほぼ無理な量。
見た目はソレっぽいが、スープと麺の量のバランスが合わな過ぎて、よくわからないビジュアルとなってしまった。
そんなスープ、しっかり茶褐色ではあるが、それほどしょっぱくなくて、むしろ薄め。
新代田のアブラスープに慣れてしまっているせいか、イマイチ物足りなさはあるものの、雰囲気は十分感じられる。
豚は分厚くて固いやつ。
嫌いではないタイプ。
食べても食べても沸き出してくる麺の量に、自分で作っておきながら撃沈しかけたが、ビールをグビグビやりながら気兼ねなく食べられるのは、たまらなく良い具合である。