やって来ました新代田。
店に近づくと列が無い…と思ったら店内に二人。
そしてすぐに着席。
厨房はドイマツコンビで元気に作業中。
麺を茹でるエリアの上部に、アルミ製のフードが新設されていた。
なにやらチョット近代化された趣きである。
ラーメン+タマネギ+かつおぶし。
久しぶりの赤い丼。
麺は極太が復活。
縮れも凄くてやや平たいタイプ。
噛み締めると「グッ」と小麦の味がしてメチャ美味い。
スープはマイルドながらコクも十分。
特に一口目は最高に美味い。
後半になると、表面にはアブラの層がたっぷりと。
これはどこから染み出してきたのであろうか。
豚は小ぶりの一枚と一塊、さらに細切れ少々。
どれもしっとり柔らかくて味も抜群。
全館的な量はなかなか。
ワタクシ的にはやや多めながらも、まぁ余裕を持って食べ切れた。
「新」新代田になってからそろそろ5周年。
昼営業になったおかげで、ワタクシ的には結構な頻度で通ったものである。
しかしながらこれからも通い続けることは間違いない。



