やって来ました久々のジャポネ。
ホントは三田でも行こうかと考えていたが、ちょこっと有楽町まで行く用事があったのでコチラへ。
到着すると待ちが5人ほど。
以前はタイミング次第で空席なんかもあった気がするが、今では5人ならばかなりラッキーなほうではあるまいか。
厨房は、調理のスタッフ二人に一人の女性。
この女性、対応はとっても丁寧で好感が持てるのであるが、なんとなく注意力散漫というか何というか。
オーダーの間違えがとっても多くて、近くに座ってたサラリーマンなんて
「もう来ないから帰ります!」
などと言って席を立ってしまった。
そんなわけで結構待たされて出来上がり。
漂ってくる香ばしい匂いがたまらない。
麺は極太でかなり柔らかめ。
コシというものは微塵も感じられないが、それがこの店の特徴なのである。
小松菜にトマト、大葉。
気持ち程度にエビ、豚コマのようなものがチラホラと。
全体的にかなりしょっぱ目の味付けで、熱々。
とにかくこの組み合わせは実にバランスが良い。
いくらでも食べていたくなるほど、めちゃ美味い。
過去には、他のメニューもほぼ食べたことがあるものの、近年はそうそう行く機会がないので、どうしてもジャリコを頼んでしまうのである。
ただカレーライスだけはいまだに未食。
注文している人を一度だけ目撃したことはあるが、ワタクシもいつか挑戦してみたいものである。