ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言

 
かなり久しぶりにやって来た、新代田夜の部。
 
店先は薄暗いながらも、ネオン(?)は点灯していて、しっかり営業中。
 
店内は、なんと先客二人。
さらに厨房には店主殿一人。
とっても違和感・・・。
 
金曜日は助手さんの調整がつかないと聞いていたので、そのせいでワンオペなのかなとも思ったものの、しばらくしてドイさんが登場、いつものコンビに。
 
そんなわけであっという間に出来上がり。
 
ラーメン麺少なめニンニク+タマネギ+かつおぶし。
 
 
そしてこれまた久しぶりのニンニク。
新代田ではほとんど入れる機会がないが、今回は思いっきり入れられるチャンス。
丼を目の前にしたときの、漂ってくる匂いからして興奮してくるのである。
 
麺はここ最近の定番、二郎における標準的な太さ。
底の方から引っ張り出してひと口すすると・・・超絶美味い。
ツルツルプリプリで熱々、さらにニンニクの香りとあいまって、ヤバいほどの美味さ。
思わず、遠い目になってしまうのであった。
 
スープはマイルドながら、アブラ多めのコッテリしたタイプ。
タマネギの辛さとニンニクの辛さがベストマッチで、これまた超絶美味い。
 

豚はやや小ぶりな塊二つに、たくあん(?)サイズの一枚。
フワフワのトロトロで、たまらなく美味い。

全体的な量はまぁまぁ。
とにかく久しぶりのニンニクで、最初から最後まで美味すぎた。
やはり二郎にはマストアイテムと言わざるをえない。
 
ワタクシが食べ終わる頃には、あっという間に満席。
待ちも出来てて、
「この寒い中、外で待たされなくて良かった・・・」
とつくづく思いながら、ポカポカで店を後にしたのである。