ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言


やって来ました新代田。

到着するとちょうど一つ席が空いて、すかさず着席。
そのあと後続がぞろぞろとやって来たので、ラッキーなタイミング。

厨房はいつもの二人。
忙しそうに作業中。

いつものトッピングを頼んだら、ドイさんの手にはタマネギだけが…。
「かつおぶし無くなっちゃいました」
とのクールなお返事。
夜には入荷(?)するとかで、プチハプニングであった。

冷まし中華麺少なめアブラ+タマネギ。


ツイッターで「冷まし」の読み方を注意喚起していたが、これを「ひやまし」と呼ぶ方が難しくはなかろうか。
たぶん言った本人も、多少の不安がありながら発したのであろうが、実際に現場で聞いたら、思わず微笑んでしまいそうである。
まぁこの辺が裏メニューの楽しいトコロではあるが…。

それはさておき、出来栄えのほうは相変わらずの絶品。

やや太めのツルツル麺に、甘酸っぱいタレが絡んでメチャ美味い。

さらにタマネギ、味付けアブラと、名脇役が最高に良い仕事をしている。


そして今回、珍しいモノが…。
店長ありがとうございます。
ピンポイントで感じる酸っぱさは、サッパリ感抜群でとっても良い。

豚は、ギュッとしたモノとフワフワしたモノ。
優しい味わいのタレを、しっかり引き締めてくれる味付けは、相変わらず美味い。

全体的な量は少なめ。
残り少なくなってくると、ややペースを落として名残惜しみながら食べたものである。

さて明日の晩には、後楽園ホールにて店長バンド「ENGINE」の楽曲が入場曲で使われるとか。
これって考えてみると凄いことで、言ってみれば"猪木ボンバイエ"と同列に思ってしまうくらいのインパクトではなかろうか。

ぜひ、"にぼし"選手には健闘してもらいたいものである。