ラーメン二郎 三田本店 | キイソのブログ

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 食後の独り言

 
やって来ました三田本店。
 
何もわざわざ真夏日に行かなくてもと思ったが、いろんな都合が重なって、行くと決めたら後には引けなくなってしまった。
 
到着するとほぼ満席。
物好きが多いものである。
 
厨房はおやっさんと助手二人。
おやっさんのトークが炸裂していた。
 
そんなわけでワタクシの分のみの制作であったが、トークに花が咲きすぎていて、茹で加減がチト心配なのであった。
 
小ラーメンニンニク少し。
 
 
カウンターの上に置かれた時に、スープが軽く決壊。
丼の外側が油まみれで、慎重に下ろしたものである。
 
麺は細めの柔らかめ。
それでも芯にはコシが残っている感じで、ツルツルの食感はとっても本店らしくて美味い。
 
スープは薄め。
カラメでも良かったとは思われるが、それほどハズレでもない感じ。
そして強烈に熱かった。
表の自販機で何か買うつもりでいたが、なんと全部売り切れだったので、水道水で熱さを癒す羽目になってしまった。
 


豚はデカイのが二枚。
これまたやや味薄めながら食べ応えは十分。
 
全体的な量は多め。
後半はやや苦しくなったが、まぁ何とか完食できた。
 
三田は味もさることながら、行くこと自体がイベントのような気がして、なんだかとっても楽しい時間なのであった。