やって来ました新代田。
待ちは6人。
外はカンカン照りで、白壁からの反射もハンパではなかったが、幸いスルスルと列が進んで、あっという間に店内待ちに。
厨房はいつもの二人。
丸刈りの男衆は、結構なワイルド感である。
今回も冷ましにしたものの、なんとワタクシのロットは全てソレ。
珍しく店長自らが麺を〆ていたが、巨大なザルに入った大量の麺を鷲掴みに振り分ける様は、これまたワイルド感たっぷりであった。
冷まし中華麺少なめアブラ+タマネギ+かつおぶし。
そしておもむろにタマネギを投入しようと思ったら、お椀の片隅に見慣れないモノが…
店長ありがとうございます。
やや細めになった縮れ麺に甘酸っぱいタレ、シャキシャキのタマネギ、かつおぶしと相まって、たまらないアクセント。
ヤバイほど危険な美味さである。
しっとり柔らかでいつもの美味しさ。
全体的な量はワタクシ的に適量。
まだまだ食べたいトコロではあるが、これ以上は禁物のような気もするのであった。
こう外が暑いと、冷たい麺にいくのはごもっともであろうが、だからこそ「汗だくになって熱いラーメンが食べたいな」と思う気持ちも捨てきれないのが悩みどころである。
次回はラーメンかな…。