ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言


やって来ました新代田。

待ちは6人。
外はカンカン照りで、白壁からの反射もハンパではなかったが、幸いスルスルと列が進んで、あっという間に店内待ちに。

厨房はいつもの二人。
丸刈りの男衆は、結構なワイルド感である。

今回も冷ましにしたものの、なんとワタクシのロットは全てソレ。
珍しく店長自らが麺を〆ていたが、巨大なザルに入った大量の麺を鷲掴みに振り分ける様は、これまたワイルド感たっぷりであった。

冷まし中華麺少なめアブラ+タマネギ+かつおぶし。


見た目そそる。

そしてヤサイの下には、エグいビジュアルのアブラが…。


若干の後ろめたさを感じつつ、かなり興奮してくるのであった。

そしておもむろにタマネギを投入しようと思ったら、お椀の片隅に見慣れないモノが…
店長ありがとうございます。


やや細めになった縮れ麺に甘酸っぱいタレ、シャキシャキのタマネギ、かつおぶしと相まって、たまらないアクセント。
ヤバイほど危険な美味さである。


豚は分厚い二枚…と言うより枚と個の中間ぐらいのボリューム。
しっとり柔らかでいつもの美味しさ。

全体的な量はワタクシ的に適量。
まだまだ食べたいトコロではあるが、これ以上は禁物のような気もするのであった。

こう外が暑いと、冷たい麺にいくのはごもっともであろうが、だからこそ「汗だくになって熱いラーメンが食べたいな」と思う気持ちも捨てきれないのが悩みどころである。
次回はラーメンかな…。