やって来ましたかつや。
新代田の二郎が20人オーバーの行列だったため、羽根木公園を抜けていつもの迂回コース。
到着すると待ちが一人。
そしてすぐに着席できた。
厨房はいつものご夫婦ながら、やや殺伐感が漂っているのであった。
周りを見渡すとほとんどが待ちの状態…。
こちらのご主人、同時に着席した人数分を1ロットとして調理するので、2人前とか3人前ずつしか麺を茹でない。
さらに途中で細々とした作業が入るので、さらに時間がかかるのであった。
まぁその辺は織り込み済みなので、じっと待つ事20分以上、ようやく目の前に。
ワンタン麺。
まぁその辺は織り込み済みなので、じっと待つ事20分以上、ようやく目の前に。
ワンタン麺。
見た目かなりそそると同時にたまらない匂いがただよってくる。
麺はいつもよりちょい固め。
絶妙な食感は最高に美味い。
スープはいつもの激アツ。
強烈な煮干し風味に、なんとなく甘みを感じるモノはこれまた最高に美味い。
そしてワンタン。
何個入っているのか途中まで数えてみたものの、皮がひっつきまくってしまって最終的にはよくわからなくなってしまった。
まぁだいたい10個ほどは入っていそうである。
ショウガの風味をわずかに感じる楽しい食感。
箸休めに丁度良い。
今回もチャーシューが二枚入っていたが、どうやらワンタン麺にはこれがデフォのようである。
ともかく今回のモノも美味すぎて、スープもほぼ飲み干してしまった。
そして店を出る頃には、頭から汗が噴き出しているのであった。