やって来ました武蔵小杉の526へ。
到着すると先客一人。
店主殿は製麺機の物陰で佇み中。
ワタクシが券売機に小銭を投入していると同時に、腰をあげて麺を茹で始めた。
そんなわけでものの2、3分で出来上がり。
ラーメンニンニク。
表面アブラがハンパない。
そしてヤサイがモヤシのみということで、全体的に白い印象。
麺は固めのボソボソ麺。
これは変わらずワタクシ好みの美味いヤツ。
スープは、液体アブラはスゴいものの意外とこざっぱりした味。
それでも辛めが必要なほどではないくらいで、これまたとっても美味い。
豚は「いつになくデカイな」と思わせたが、ほぼ半分は脂。
歯でうまいこと噛み分けながら肉の部分だけをいただいた。
全体的な量はまぁまぁ。
ワタクシがいる間は、店主殿と二人だけ。
一人、麺をすする音と、FMラジオだけが店内に響いていたのであった。