ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言


やって来ました新代田。

夜の部の訪問で待ちが3人ほど。
すぐに券売機前まで来て、その間にワタクシのロットの麺上げが始まっていた。

厨房は店主殿と初めて(?)見る助手さん。
高校球児のような風貌で、なかなか愛嬌のあるカンジ。

そんなわけであっという間に出来上がり。

ラーメン麺少なめ+タマネギ+うずら。

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見た目けっこうコンパクト。

麺はいつもの極太ゴワゴワながら、プリプリしていてとっても美味い。

スープはややしょっぱ目ながら、液体アブラはそれほど多くなくて食べやすい。

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豚はやや小ぶりながら厚みは十分のモノが二枚。
適度に脂の層があって、噛み締めるとなかなかジューシーで相当美味い。

全体的な量は少なめで、あっという間に食べきってしまった。

店主殿曰く、この週末は極太麺をやるとかやらないとか。
これ以上太くなると、いったいどうなってしまうのであろうか。

ワタクシが行ったことのある二郎の中で、いままで最も太いと思われる麺は、現役(といっても現在は休業しているようであるが・・・)では府中であろうか。

過去には町田(懐かしい)や吉祥寺(これまた懐かしい)などが思い当たるのであるが、特に町田の麺はまさに”うどん”という表現がピッタリなほど太かった記憶がある。

新代田にはぜひ”うどん”以上に太い麺を実現していただきたいものである。
(是非とも食べたいのであるが、今週は食べ過ぎな気がして、とっても思い悩むのであった・・・)