ラーメン二郎 京急川崎 | キイソのブログ

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 食後の独り言


かなり久しぶりの川崎。

まだオープン間もない頃には、けっこう頻繁に通った店である。
当時はいつ行っても空いていて、客に「味はどうですか?」とか、「量は少なくないですか?」などと聞きながら、試行錯誤していたのが思い出される。

そんな川崎、到着すると待ちが5人。
ちょうどロットが5杯ずつなので、けっこう待たされることがわかってしまったのであった。

厨房は笑顔の店主殿と男性助手。
相変わらずニコニコとしているのであるが、声が小さすぎて何を言ってるのかよくわからないのであった。

そんなわけで出来上がり。

ラーメン。

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見た目かなりコンパクト。
ワタクシ以外ほぼ全員ヤサイコールしていたが、なるほどこれなら増しても問題ないかもしれない。

麺は細め柔め。
もしかしたら二郎では一番細いかもしれない。
そしてかなりの柔らかさ。
店内の張り紙に、"固め不可"と書かれているが、これはいくら何でも柔らか過ぎではあるまいか。

スープは甘めさっぱり。
固形アブラや液体アブラも多めながら、なぜかライトに感じるスープ。
これはワタクシ的に好みの味で、最後もゴクゴクと飲んでしまった。

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豚はちょっと変わっていて、"枚"と確認できるモノが一枚と、あとは細々とした破片がちょこちょこと。
柔らか過ぎて崩れてしまったのかもしれないが、量的にはそれほど多くない。

味のほうはこれまた甘めの味付けで、とっても美味い。
豚入りでも良かった。

全体的な量は少なめ。
柔らか麺でもあったので、あっという間に食べ終わってしまった。

味はワタクシ好みのところではあるものの、麺の柔らかさには、チト首をかしげてしまうのであった。