やってきました陸。
どれくらいぶりかわからないが、だいぶご無沙汰だったことは間違いない。
到着すると待ちが6人ほど。
カウンターにはけっこう女性の姿が多い。しかも一人で食べてる人が3人ほど目についた。なかなか他のラーメン店では見かけない光景である。
厨房には店主夫妻と神経質そうな助手。
この助手もだいぶ古いが、あいかわらず無愛想でつまらなそう。
なんでこんな男を雇っているのかホント不思議である。
ラーメン。
見た目はとってもコンパクト。
スープの量がとっても少ない。
さらに豚も薄め。
麺は固めでゴワゴワいつものカンジ。
量は270グラムとのことだが難なく食べきれた。
豚は薄めながら、部位の違うものが二枚であいかわらずの美味さ。
スープはほぼドロドロと言っていいカンジで相当濃厚。
味付けもしょっぱ目で、喉が渇くタイプ。
それでも美味くてゴクゴク飲んでしまった。
やはり陸は完成度が高い。
ブレがないと言うか、オープンしてからほとんど変わっていないような気がする。
次回は豚をもっと堪能したいと思わずにはいられないのであった。