まったく涼しくなる気配も無いなか、やって来ました新代田。
店の前までくると、路駐しているワゴン車に駐禁のステッカーをはっている監視員の人たちが・・・。
「あぁ、もしや二郎に来てる客かしら」
などと想像してみると、なんと高くついた一杯であろうか。
店内はちょうど空席一つ。
厨房にはいつもの二人。
そしていつもの場所に新しい券売機が!
この券売機、あまりお見かけしないタイプのもので、なんか入場券を売っているようなカンジ。
そしてでてきた食券も薄いカードタイプのモノ。
飲食店としては、なかなか斬新な食券である。
当初はラーメンを注文したものの、店主殿から
「今日のつけ麺、また”幻”のモノになりそうですよ!」
などと気になるお言葉をいただいたので、
「え~、そんじゃつけ麺にします」
と即答してしまった。
そしてでてきたのがコレ。
小つけ麺麺少なめ+かつおぶし。
「あぁ、もしや二郎に来てる客かしら」
などと想像してみると、なんと高くついた一杯であろうか。
店内はちょうど空席一つ。
厨房にはいつもの二人。
そしていつもの場所に新しい券売機が!
この券売機、あまりお見かけしないタイプのもので、なんか入場券を売っているようなカンジ。
そしてでてきた食券も薄いカードタイプのモノ。
飲食店としては、なかなか斬新な食券である。
当初はラーメンを注文したものの、店主殿から
「今日のつけ麺、また”幻”のモノになりそうですよ!」
などと気になるお言葉をいただいたので、
「え~、そんじゃつけ麺にします」
と即答してしまった。
そしてでてきたのがコレ。
小つけ麺麺少なめ+かつおぶし。
一見してゴマが入っているのがわかるものの、それ以外は特に変わった点は見当たらない。
そんなわけで何気なく食べ進めると、
「あぁ、下からよく混ぜてみてくださいね~」
などとアドバイスが。
底の方からかき混ぜてみると、なにやら赤っぽくて細長い物体が混ざっているではないか。
そう、紅生姜が丼の底に沈んでいたのであった。
たしかになんとなく生姜の香りがほのかにするような気がしたが、なるほどプチサプライズといったところであろうか。
この紅生姜、量は少なめながら、結構な存在感でなかなか美味い。
やや酸味が強くなるものの、なんだか夏っぽくてけっこういける。
麺、スープはいつものカンジで、ガシガシと食べ進められるモノ。
前回400グラムで腹一杯なカンジだったので今回は少なめにしたが、やはりこれくらいがワタクシ的にちょうどよい。

