ミニブタラーメン
またまたやってきたもみじ屋。
店への道中、高校生の集団をかわしながら到着すると、先客が２人。
なんか洋物のロックがかなりの音量で流れていたが、この店内の雰囲気とはかなりのミスマッチな空間であった。
そんなわけであっという間に出来上がり。
今回もミニにしてみたのであるが、見た目は十分なボリューム感で、なんともいえないそそられる匂いがただよってくるのであった。
麺は前回よりも若干細めに感じたが、ボソボソ感やゴワゴワ感はなかなかのもので美味かった。
スープは結構なカラメながらもアブラっぽさはそれほどでもなく、これくらいなら一般的にも受け入れられ易いのではあるまいか。
ブタはかなりショッパ目に味付けられたもので、形も不揃いながらかなりワタクシ好み。
しかしながらブタ入りで２００円アップとなるのは、ギリギリ許容範囲というところであろうか。
ヤサイは相変わらず相当少なめで、全体的なショッパさを中和する意味でもかなり不足気味。
今回はミニながらかなり多め。
ワタクシがいる間に来客は１人のみで、のんびりと食べられるのはかなりポイントが高いのであった。