ネガティブ最前線 -13ページ目

漫画を読み返しています。

昨日あれから、『WILD ADAPTER』を読み返していました。

端々に見つけるのは、元相方の残像。


自分の中のパズルのピースがちぐはぐになったみたいに

目の前の何もかもが色褪せて見えて。

何もする気になれなくて、何にも魅力を感じなくて

ただただ死んでしまいたいと思い続けています。


唯一手に取るのは、WA関連のものばかり。

音楽に原作本に画集。


元相方は、時任みたいな奴だった。

アイツは、俺を久保田みたいだと笑った。


ならきっと久保田は

時任に憧れていたんだろうな。

時任が、自分の世界の全てだったんだろうな。

そう、思う。


もし時任がいなくなっても

久保田は生き続けるだろう。

でもきっと

もうそこに世界は無いのだと思う。


時任の存在が

世界の全てを変えてしまったから。


もう俺が生きるべき世界

生きられる世界は

もう無い。

それでも心臓は動き

肺は空気を欲する。

体は生きる為の動作をやめない。

生の存続。

それが体が選択する道。

意思とは関係なく

それらが実行されていく。


食べて

眠って

起きて。

体は生きることに貪欲だ。

自分のことながら呆れてしまう。


死にたいと願いながら

生きる為に行動する。

自己矛盾。

いや、矛盾というよりも

不一致に近い。


涙を流すこともなければ

笑顔をこぼすこともない。

いたって健全な毎日。

時間が流れていって

自分も流されていって。

その先にある死をただ待って。

きっと当たり前のように逝くんだろう。


心が死んでも

体は何一つ解さない。

円滑に生活が回るように

仮面が立ち振る舞う。

自動的な行動。

何食わぬ顔をする。

平気な振りをする。


実際平気なのだ。

生きることに差し障りは無い。

生きていること自体に疑念を抱いても

それはバックグラウンドで処理されていくから。


死にたい。

生きている理由が見当たらない。

アイツがいないこの世界で生きていく方法を

誰も教えてくれない。

きっと諭されても納得出来ないけれど。


あの時すぐに後を追っていればよかった。

こんな風に理性が働いてしまう前に。


死にたい。

この世界には色が無い。

死にたい。

この世界には音が無い。

死にたい。

この世界には何もない。

死にたい。

いつかではなく今この時に。


自分で引き金を引けないのなら

誰かこの胸に十字架の杭を打ってくれないか。

誰かの為に死ぬということ

久しぶりに、酷い喪失感に襲われた。
これは随分前から忘れていた感情だ。

乗り越えた、と思っていた。
時間が解決してくれたのだとも思った。

でも、今日、突然
本当に突然
あの頃の感情が解凍されたみたいに蘇った。

それは『WILD ADAPTER』という漫画のキャラクターソングを聴いた時。

その漫画は、友情よりも愛情よりももっと深くて強い何かで繋がっている二人の青年の話なんだけど、元相方と「俺らみたいだよね」と話したことがある。

どちらかが欠けたら、それだけで世界が死んでしまうと本気で思っていたあの頃。

だけどあの日、元相方が死んでも、俺は生きていたし、今も生きている。

ただ心身が調度半分くらい無くなったみたいに、そこにはただぽっかりと虚があいていて。
死にたいんじゃなくて、死ななければいけないような気がしていた。いつも。ずっと。毎日、毎秒。
向こうで元相方が待っている気もした。

それでも死ななかったのは、怒っていたからかもしれない。
二人で生きて二人で死のうと約束していたのに、勝手に逝ってしまったのと、そうなるまで気付けなかった自分に。

とにかく、それは世界を丸ごと夜にしたみたいな気持ちだった。
この夜は二度と明けないのだと何となく諦めていた。

でもそれも時間が経つにつれ違う何かに上書きされていって、自分は誰に認められなくても許されなくても、一人で生きていけると思えるほどに回復した。

だけど今日は、
「永遠にしたいなら自分も向こうに逝くべきだ」
とか
「自分一人だけ生きていても意味が無い」
とか、そんな感情に支配されていた。

だって、もう自分は半分死んでいるんだ。
悲しいとか苦しいとかじゃなくて、生きている気がしない。
自分がとても場違いな存在である気がする。
まるで幽霊か何かみたいに、取り残された感覚。

死にたい、と思う。
死ななければいけない気がする。

だってアイツは、もういない。
俺を認めてくれた唯一の存在が、もうない。
自分はどうすればいいのか分からない。
何処にいればいい?
誰が俺を許してくれる?

答えてくれる存在はもうない。

俺はこの先も、こんな喪失感に襲われたまま生きていかないといけないのか?
そう思ったら心底絶望した。
これが一人で逝かせてしまった俺の咎なのか。

死にたい。
辛いからじゃない、苦しいからじゃない。
向こうにアイツがいるから。

俺の半分は、もう死んでしまっているから。

小説完成!

今し方無事推敲も終わり、応募する場所も見つかりました!


僕は基本的に長い文章を書くのは苦手なので、

400字詰原稿用紙50枚というのが1つの大きな壁でした。


書き方は、初めにメモ帳(PCの)にだーっと思いつくままに書いて、

それを原稿用紙ウィザードに流し込み、

原稿用紙の上で読んだ時に見栄えが良いように書き直していきます。


今回は応募する予定があったので規定数の50枚を目処に書いていたのですが、

原稿用紙に流してみたら41枚分しかなかったので書き足しに書き足し。


後は印刷するだけなのと、応募期限が来月なのとで少し休憩中です。


……と言いつつ、偶然見つけた『超短編小説大賞』というものにも応募してみました。

400字詰原稿用紙10枚以内という、何とも自分向けのものだったのでこれは既存のものを出しました。


ちなみにマイクロソフトオフィスが家に見当たらなかったので

それっぽいフリーソフトをダウンロードして使っているのですが、

いつの間に保存形式が変わったんだろう……と少し心配です。


僕が今まで使っていたワードは『.doc』だったのですが、

今回使ったソフトは『.odt』なのです。

これは出版社の方で開ける……のだろうか。


今回楽だったのは、あらすじを書かなくてよかったこと。

いつもそこで躓くので、あらすじを書かなくてよいというのは本当に助け舟でした。

原稿用紙1枚あったら内容全部書ける自信があります。←

それを2枚とかね……苦痛以外の何物でもないのですよ。


今回既に詩の方で落選しているので、何とかならんもんかと色々応募してみましたが

多分何ともならないで終わりそうな気がしてなりません(苦笑)


まぁ、書きたくて書いたんだから、それだけでOKなんですけどね。

しかし小説を完結させたのは、何年ぶりだろうか。

目標に向かって何かをする、というのもゲーム以外では殆ど無いので

たまには良い経験かもしれません。


小説の内容がバリバリに暗いので、

私生活でも油断すると小説の世界に入ってしまって暗くなったりしましたが

考えてみたら普段から暗かったです。←今更

でも「現実嫌だ、起きたくない」というのは小説を書き始めてからなので

明日や明後日にはそれが無いことを期待したいです。


いや、でも今は明日を迎えるのが億劫だ……。

死んでしまいたい。

何者にも成れないから死んでしまいたい。


このままずるずると障害者やってくのも案外気が引けるのですよ。

小説を書いていました。

ここ数日ずっと小説を書いていました。

でもこれを書き始めたのは去年だから、多分半年くらいかけて書いていました。


随分悩んで、道も逸れたりして、何度も行き詰ったけれど

何とか書き上がりました。

まだ推敲をしていないので世には出せないのですが、一応「書いたぞ!」ということで。


内容は、ギター弾きの青年と世界が大嫌いな少女の話です。

虐めとか、家庭とか、そういった限りなく内輪の話になっています。


この小説を書き始めた頃は、今とは大分スタンスが違っていました。

自分の作品の中に救いを見出したかったのがその頃の僕でした。

作品を書くことで、何かを形にすることで、それを完了したことにしよう。

だから僕の作品はいつでも死がメインテーマでした。


今の僕は自分の作品に救いを求めようなどという小賢しい考えは持っていません。

どれだけ自分の思いを込められるか。

色や形を真っ直ぐに届けられるか。

それが今の僕のスタンスです。

結果的にメインテーマはあまり変わっていないのですが、

作風は結構変わったと思います。

その良し悪しは別として。


今回の作品も違わず行き着くところは生死の問題ですが、

僕の意志とは正反対にキャラクターが動いてしまったので、結末は意外なものになりました。

僕もキャラクター達も、迷っていたのです。人生という真っ暗な道で。

そんな中でキャラクター達が見出した答えを、今は素直に受け取ろうと思っています。


これから沢山の段階を経た後、お見せする機会があれば

是非その時には胸を張って世に出したいと思うので

記憶の片隅にでも置いておいていただければ幸いです。


タイトルだけ公開しておきます。


『君の声が聞こえる』

バラエティ

今日という日を穏やかに生きよう。


そう思いながら毎日を過ごしているのですが、

やはり家族がいるというのはこういう面ではデメリットが大きいです。


昼食を摂りたくても

とても嫌いな番組を親が毎日観ているので食卓につけない。

それどころかテレビの音が洩れ届いてきて布団から出られない。


集中して本を読みたくても

出かけている家族が何時に帰ってくるか分からないと

どこで中断しなければならないか分からないので読めない。


ムックのライブDVDを観たくても

親がムックを嫌いで罵倒しまくってくるから観るタイミングが掴めない。


泣いたり笑ったりを家族の前でするのが駄目な僕は

いつでもタイミングと隙を狙って時計と戦うのです。


こんなの全然穏やかじゃない。


苛々して

焦って

落ち込んで

虚になって


また今日という日を浪費したなぁ、と

虚しく思って眠るのです。


翌日になれば

また起きられないことの繰り返し。


テレビの音が嫌い。

バラエティの声が嫌い。

何で皆そんな楽しそうなの。

この世界でそんなに笑えることってある?


笑えない。

僕は笑えない。

傷痕が引き攣って痛むから。

人を見て笑うのは

人に見られて笑われることと同じだから。

僕は笑われたくない。

奇異の目で見られたくもない。


弱点は弱点だろ。

チャンスなんてこの世に存在しないんだよ。

堕ちて 堕ちて

怠惰を貪って膨れ上がるのが

この僕の現実。


笑われたくない。

笑いたくない。

人間なんて見たくない。

過去の切り売りなんて痛過ぎるから。