災害時の管理職の行動 | 時間を買えるといいのに。管理職シンママの家計簿。

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仕事が忙しすぎて、とにかく時間がない。2023年4月に転勤になって、節約している時間も無くなってしまいました。高校生の娘と、両親と同居のシンママ家計簿です。自分のことを考える時間を確保するためにブログ書きます。

 

 

 

 

昨日の地震、今日の羽田空港の火事、災害が続きますね。

 

能登地震で被害にあわれた方に、心よりお見舞い申し上げます。
寒さが厳しい地域なので、皆さんちゃんと暖がとれているか、心が痛みます。

 

今日の羽田空港の火事、旅客機の方が全員脱出とニュースで見て安心しました。

 

 

 

さて、昨日、17時からのテレビを楽しみに待っていた中、まずは神奈川もかなり揺れました。

揺れが長かったですね。

 

 

これは大きな地震だ、とテレビをつけたら、石川富山新潟のあたりがかなり揺れている。

 

 

ここれ頭に浮かぶのは、課員が今どこにいるか。

 

管理職なので、課員に被害がないかを確認しないといけないのです。

 

⇒ 重大な被害があった場合は、会社から支援がでることもあり、そのための確認です

 

 

 

長期連休前は、課員が行動計画を上司に提出することになっているため、事前に課員の行動を把握しています。

 

今回は、新潟に帰省している子がいるのが即座に頭に浮かびました。

 

 

 

 

念のため、パソコンを立ち上げて、行動計画を確認して、間違いないことを確認。

 

行動先の住所から震源からも割と遠く、津波の影響はないことを確認。

 

そして、本人に連絡を取らないといけないのだけど。。。

 

連絡をとるタイミングがすごく難しかったです。

 

 

 

緊急地震速報がバンバンでている時間帯に、もし被害がある地域だったら、迷惑では片付けられないくらい迷惑ですよね。

 

結局、20時過ぎてから、メールを送りました

 

「〇〇さん 地震のニュースを見ています  状況はどうでしょうか? 連絡できるタイミングでいいので連絡待っています

 無事を祈っています」

 

これが精一杯の文面でした。

 

 

 

30分くらいで、本人から、本人親族家屋ともに被害なし という連絡がありました。

 

よかった照れ

 

 

 

そして、私の上司と会社に一報を入れて完了です。

 

 

 

管理職って、こういう時の管理職ですよね。

 

休み中も、交通事故や入院、親族含めた訃報の連絡は上司に連絡が入るようになっているので、お休み中もいつ連絡が入るかわからないのです。

 

 

私の直近の知人たちは無事でしたが、被害が最小限で済むように本当に心からお祈りしています。

 

 

 

 

我が家の備蓄見直しました。