こういう投稿する中国人がいるわけですよ。
これについて中国人からは、いろいろ意見があるわけですが、「バカな奴」って感じが多かった。
ちょっとした炎上商法で私が提起したんですけれどね。
ちょっと感動したのは、「戦争はいつも市民が犠牲になる」という意見。
どこぞの下等な民族と違って、中国人には過去よりもっと大切なことを考えている人もいる。
しかも年齢は25歳。
面白かったのは、「日本帝国主義は嫌いだが、日本人は好き」という意見。
思わず「その帝国主義を今、中共は”今”やってるんだが?」と煽りたくなったんですけれどね。
もうひとつ。
この写真の連中は「日本に勝った!」と言いたいのだろうけれど、日本はアメリカに負けたのであって、中共には負けてはいない。
事実、人民解放軍に国土を攻撃されていない。
当時は圧倒的な武力を持つ日本軍ではあったが、今戦闘状態になれば1ヶ月も持たないだろう。
核兵器を使うことはないとしても、中共お得意の飽和攻撃で、自衛隊も壊滅するだろう。
虚偽の数字でGDP世界第二位となっていても、同時に日本の国力も数段落ちている。
中国人と接する機会が増え、「情報」「歴史」がいかに大切か、つくづく考えることが多くなりました。
彼らは知りたくてもネットが遮断されているので、真実を知る機会がない。
ネットの抜け穴から覗く者もいるが、当局が怖くて迂闊なこともできない。
自分たちが戦前の日本と同じ状況だということを、知る者は少ない。