IMON渋谷店で1月27日から2月12日までTMSコンペ2023の入賞作品の展示を行っているので、
やまばと6号さんの作品「海坂電鉄 朝2番列車」を見てきました
一番驚いたのはショーティー感があまり無く、あたかもプロトタイプが存在しているようなプロポーション。
また目が行きやすいパンタグラフも1枚シューと2枚シューと分けたり、2両の至る所に違いを出していること。
そしてブログの製作中の写真で感じた以上にしっかり作り込まれてました(上から目線ですみません)
もちろん不器用なうなかばでは無理なレベル。
塗装も完全な艶消しとし強めのウェザリングと相まって地方鉄道の雰囲気満載。
やっぱりいつもの写真へのこだわりが模型にも表れてました
だいたい海坂電鉄「朝2番列車」という作品名がそうですよね
展示方法でちょっと残念だったのはショーケース1個に全作品を収めたので窮屈な感じがしたのと、下段の作品は床に近いため寝っころがらないと車両と同じ目線にならなかったこと。
さすがに寝っ転がることはしませんでしたが。
コンデジだけ下げたら足回りが隠れてしまいました
本日はHappy Railwayにご乗車ありがとうございましたぁ