Happy Railway 前史♪ | Happy Railway のブログ

Happy Railway のブログ

作りかけのHO鉄道模型レイアウト ♪Happy Railway♪ を鈍行列車でのんびりと。
91cm×182cmの小さなレイアウトです。
たまに?よく?脱線あり(あっ、列車じゃないですよ!)
鉄道名は My favorite Singer Songwriter 宇徳敬子さんの「Happy Way」からいただきました。

Happy Railway♪が出来る以前の話などをパー

 

日本型、ヨーロッパ型に限らず長い編成の列車をバンバンDASH!走らせるのはヤッパリ気持ちの良いものですねメラメラ

 

そんなことをしたくて簡単な組立式レイアウトクエスチョン-ピンクを作ったことがありますとんかち

 

30cm×90cmのボード(ランバーコアボード)4枚とKATOの線路を組み合わせたもので、複線エンドレスと支線1本(実際はヤード用)が出来ますチョキ

 

4枚のボードが駅に相当する部分で、下の写真のように4枚のうち2枚のボードにポイントを集約させましたグッド!

写真で上のボードが右側に位置します。

右端に3本のレールの接続部があり、一番上が支線用(実際はヤードに行く)、真ん中と下が複線エンドレス用です。

 

そして下のボードが左側に位置し、左端で複線エンドレスに接続します。

それぞれKATOの線路と接続するためにKATOのジョイナーを取付けました。

 

お好きな人ラブは上の線路配置でどんな運転ができるか想像がつくことでしょうウインク

 

さて、このボードをひっくり返して見ると目

ポイントマシンやケーブ用コネクタが見えますね。

ボード部の線路やポイントマシンはPECO製です。

 

KATO製ポイントで構成できればポイントマシン用の穴明けは不要になりもっと簡単に作れたのですが、KATOにはダブルスリップが無くボードに収まり切らないので泣く泣くPECO製にしましたショボーン

 

残りの2枚のボードは上の写真のボードの間に入るもので、

直線にレールをスパイクしただけですニコニコ

そういえばフレキシブルレールを真っ直ぐにスパイクするって結構大変あせる

 

さて、残りの部品はというと目

ボード間の線路を繋ぐレールと小箱と接続ケーブル。

それ以外はエンドレス用、ヤード用にKATOの線路を準備すればOKですチョキ

 

その秘密の小箱ねこを開けると

コントロールボードですてへぺろ

 

もう少し拡大してみるとサーチ

こんな感じで、ソケットやスイッチ類が並んでいます。

パワーパック3台が接続でき3列車同時運転も可能です3

(赤丸ツマミが3択用ロータリースイッチ)

 

ところで、せっかく作ったのに、家では店を広げることが出来ず、仲間との運転会も年1、2回がせいぜいで、そのうち運転場所の確保も難しくなり、とうとう2年前に燃えないゴミとなってしまいましたえーん

(いま考えると某オクに出品するっていう手があったかもぴかっ!

 

 

そんなHappy Railway 前史の1コマ本

 

本日は♪Happy Railway♪にご乗車ありがとうございましたぁニコニコ