今日から10月、本格的な秋になりますね
秋といえば食欲の秋、グルメの秋
残念ながらうなかばは両方とも話題を持っていないのでスルーさせていただきます
じゃあ、芸術の秋は
・・・強引に鉄道に結びつけて、フランス国鉄のディーゼルカーをご紹介しましょう
フランス国鉄SNCF X3800ディーゼルカー 模型 Jouef 型番8601
なんでこれが芸術と関係するのか
ちょっと変わった形していますね
運転席付近のアップを見てください
運転席が屋根の上にあります
このこと自体は日本でも珍しくないですが、この運転席、屋根の中央ではなく片側(上の写真だと手前側)に片寄っています
そしてこの特徴からフランスではキュービズムの巨匠になぞらえピカソ (Picasso)
という愛称で呼ばれています
(ふぅ、やっと芸術とつながった)
ちなみに運転席の下から車端まではエンジンルームです
そして反対側の車端は
名鉄パノラマカーや小田急ロマンスカーと同じように展望席です
鉄道ファンから見れは運転席のユニークさといい、展望席といい、何と美味しい車輌でしょうか
本日は♪Happy Railway♪にご乗車ありがとうございましたぁ