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いがり効果、絶大です！
現在受付中の【名古屋対面セッション】と【熱田神宮ツアー＆ランチ会】ですが。
残り枠は、対面セッションは８月１日の３枠、熱田神宮ツアーは１名です。
残３枠の対面セッションのお申し込みは、こちら。
残１名の熱田神宮ツアーのお申し込みは、こちら。
さて、先日継続サポートを受けている女性から、このようなLineをいただきましたのでシェアしますね(*'ω'*)
さて、帰ってから効果をみましょうとおっしゃってましたが、確かに離れていてラインでやり取りしてた時より、対面で話した方がずっと猪狩効果絶大です！！！
昨日夜遅くに帰宅して、いろいろ話しました。
心のざわつきが少なく、怒り💢もなく、彼の答えを待つことも自分の希望を伝えることもできました✌️。
でも、彼、風邪気味だったようで今日は熱を出して🤒一日中寝てます😅😅
こころと身体の休養日が、必要だったのですね。
毎回、セッション後、こんなに楽になれて本当に猪狩さんに感謝です🙏🙏。
昨日夜遅くに帰宅して、いろいろ話しました。
心のざわつきが少なく、怒り💢もなく、彼の答えを待つことも自分の希望を伝えることもできました✌️。
でも、彼、風邪気味だったようで今日は熱を出して🤒一日中寝てます😅😅
こころと身体の休養日が、必要だったのですね。
毎回、セッション後、こんなに楽になれて本当に猪狩さんに感謝です🙏🙏。
いがり効果絶大(*'ω'*)笑
それは良かったです(*'ω'*)♡
こちらの女性は、最初の頃は【話しているだけで涙が出てくる状態】でした。
胸の内に悲しみや悔しさなど、たくさんの感情を抱えている状態だったと思います。
まずは、その状態からセラピーをしていきました。
そして、後日実施した２回目。
この日は対面セラピー場所近くのタリーズで作業していたら、ご相談者さんが外を歩いていていました。
…たぶん、こんな顔で仕事してました(*'ω'*)笑
そのとき、笑顔で僕に手を振ってくださったので、「前よりも気持ちは楽になってきているのかな？」と感じました(*'ω'*)
実際に話を聴くと「悲しみがかなり改善されて、今は怒りを感じる」とのことでした。
感情ってミルフィーユみたいに断層状になっているんですよね(*'ω'*)
なので、【悲しみ→怒り→落ち着き】みたいに変化していくことが多いです。
で、今回は【怒り】に焦点を当ててセラピーをしていきました。
その結果、上記のような報告をいただきました。
今までは夫と話し合いをしていても、夫が黙ってしまうと余計に怒りを感じていたようです。
怒りが強いと夫との話し合いとか日常生活って、かなり苦しいですよね。
例えば、夫と話しているときに夫が考え込んで黙ってしまったときに…
「黙ってないで何か言えや(# ﾟДﾟ)ゴラァ！！」
ってなりやすい。
女性の場合、【自分の感情や考えを整理するために話す】ことが多いですが。
男性の場合は、逆に【自分の感情や考えを整理できてから話す】ことが多いです。
話し合いのときに男性が黙ってしまうのは、全部ではないですが【頭の中で考えをまとめている時間】のことが多いんですよね。
そして、考えをまとめているときはそこに集中しているため、【考えを言語化して話す】という機能が落ちます(*'ω'*)笑
女性の場合は、考えをそのまま言語化して口から出せますけどね。
男性にそれができる人は、そう多くありません。
僕もムリです(*'ω'*)笑
僕も考えているときには、話すよりも黙って考え込むことが多いです(*'ω'*)笑
でも、怒りが強いとそれを待てません。
待てないから、更に責める。
責められた夫は、より重圧を感じて感情や考えが整理できなくなり、余計に話せなくなる。
「何とか言ったらどうなの？！」と訴えても、言葉を発しない夫に多くの場合で妻が更に怒りを強めていく。
みたいな男女が持つ気質的なすれ違いが、関係悪化を加速させます。
ここで大事なことは、【問題の線引きをいかにできる自分になるか？】ですね(*'ω'*)
夫は、自分の気持ちや考えを整理して、妻からの質問に答えられるようになる事。
妻は、夫が答えを出すまで待てるようになる事。
双方、すべきことが違います。
妻の質問に答えるのは夫の領域の問題で、夫が答えられるまで待るのは妻の領域の問題です。
細かく言えば、妻は妻で【夫が何に焦点を当てて答えたらいいか、具体的に質問する事】とかも必要になりますが、それは省略します。
長くなっちゃうんで(*'ω'*)
ただ、一つだけ注意してほしいのは、【自分の言葉足らずなのに夫に伝わっていると勘違いしている女性】は、めっちゃくちゃ多いです。
そこは注意が必要ですね。
話を戻しますね(*'ω'*)
夫婦の再構築って、それぞれ再構築に向けてすべきことが違います。
夫は夫がすべき領域があり、妻は妻がすべき領域がある。
その線引きがあやふやになってしまうと、多くの場合で夫婦関係が更に歪みます。
ただでさえ、不倫や浮気という出来事で歪みが生じているのに、そこに更に【コミュニケーションの間違い】で歪みが大きくなるわけです。
そして、コミュニケーションを歪ませてしまう理由の多くは、【感情の問題】です。
怒りや悲しみなどネガテイブ感情が強く大きい場合、冷静かつ適切なコミュニケーションができません。
建設的な言葉ではなく、抽象的で感情的な言葉ばかりになってしまったり（特に女性はこうなりがち）。
言いたいことや聞きたいことよりも、威圧的、攻撃的な感情ばかりが優先されたり。
夫が考えを整理する時間を待てずに、矢継ぎ早に質問を投げかけたり。
感情がコミュニケーションを円滑にもするし、歪ませることにもなるわけです。
ただし、「私が悪いのか！？」というわけでもありません。
不倫や浮気という【想定外の出来事】に深く傷ついたのは、紛れもない事実。
そして、深く傷つけば人は感情的になってしまうのは、至極当然のことです。
不倫や浮気をされて感情的にならない人の方が、圧倒的に少数派です。
だから、感情的になってしまうこと自体は、おかしいことではない。
ただ、それが再構築を目指したい場合は、裏目に出やすくなるのも事実です。
感情的になるのはおかしくないけど、感情的なままで夫婦の関係性が良くなるか？と言われれば、それはそれで難しいわけですね。
特に不倫や浮気をされた側は【被害感情】が大きくなってしまうため、あれこれ夫の行動や発言をマイナスに捉えてしまいます。
再構築したいのであれば、【マイナスを減らす事】をしていく必要があります。
プラスのことをする以上に、マイナスになることをできるだけしない。
マイナスを減らすことを置き去りにして、プラスを増やそう（一緒の時間を増やすとか、どっかに旅行に行くとか）とすると、余計に拗れますからね。
当然それは、【お互いに】です。
夫から妻に対しての言動も、妻から夫に対する言動も。
そして、不倫や浮気をされた妻の場合では、マイナスをできるだけ避けるために大事なのは【心の癒し】なんですよ(*'ω'*)
僕、こればかりしか言ってないですけど(*'ω'*)笑
人間なんてのは、時代がいくら進化しても【感情的な生き物】です。
楽しいときや嬉しいときなら、多少の嫌なことも気になりません。
しかし、苦しいときはや辛いときは、１の辛さを３０くらいの辛さに感じ取ってしまいます。
今感じているネガティブ感情が、目の前の出来事や夫との関わりの中で感じたネガティブなことを、過剰に増幅させてしまうわけです。
感情の増幅装置は【自分の中】にあるわけです。
そして、感情が過剰に増幅するからこそ、ガマンできなくなって過度に怒りをぶつけてしまうわけですね。
大事なことは、【ガマンせずに夫の状態を受け止められる自分になること】なんですよね。
そして、そのためには【怒りや悲しみを手放す＝心の癒し】が必須になるわけです。
もちろん、夫は夫で妻に妻に対する思いやりや誠意ある姿勢を忘れてはいけません。
夫の中には「妻の気持ちが落ち着きさえすれば、再構築できる」って勘違いしている人もいますが。
あ、大事なことなので繰り返しますね(*'ω'*)笑
「妻の気持ちが落ち着きさえすれば、再構築できる」は勘違いですよ～(*'ω'*)
たまに、ご主人側にこういった考えがあって、僕にセラピーを依頼してくる人がいるんですけど。
この考えが垣間見えると、引くほど腹立ちます(*'ω'*)笑
自分でケツ拭く気ねぇんか、ワレェェ(# ﾟДﾟ)
と、僕が心の中で叫んでいるとか叫んでいないとか(*'ω'*)笑
まぁ、心の傷や辛さを解消するのは僕の仕事なので、それはしますけどね(*'ω'*)
だけど、「妻の心の傷さえ回復すれば問題ない」というのは、浅はかすぎる考えですからね。
むしろ、バカにしてるわ(*'ω'*)
心の傷が回復しても、それは【過去の辛さ】が手放されたにすぎません。
再構築で大事なのは、【これから先の未来】です。
妻の心の傷を癒し、改善することは大事。
だけど、妻から「これから先、夫と夫婦でいることに希望が見えない」と思われたら、妻の心の傷が癒えても、離婚宣告されるだけですよ。
再構築を望む場合、「これから先も夫婦でやっていけるかもしれない」と妻に感じさせるくらいの夫の姿勢は必要。
具体的に言えば…
・自分の気持ちや考えだけを優先するのではなく、妻の気持ちや状況を理解する。
・自分の正しさや考えを適切に疑い、考え方をアップデートしていくこと。
・自分が不倫や浮気した事実をなかったこと、終わったことにせずに心の中に刻み込むこと。
・妻が不安になる行動をしないこと。
・妻の気持ちに理解を示し、寄り添う事。
etc…
・自分の正しさや考えを適切に疑い、考え方をアップデートしていくこと。
・自分が不倫や浮気した事実をなかったこと、終わったことにせずに心の中に刻み込むこと。
・妻が不安になる行動をしないこと。
・妻の気持ちに理解を示し、寄り添う事。
etc…
抽象的な部分もありますが、共通項としては…
【妻に対する思いやりをちゃんと持とうね】
ってことです(*'ω'*)
思いやりがない人ほど…
・自己中心的で物事を考える。
・自分が良ければそれで良いと考える。
・責任を持とうとせず、逃げたり、やり過ごせばいいと考える。
・自分を客観視しようとせず、自分の正しさに固執する。
・自分が良ければそれで良いと考える。
・責任を持とうとせず、逃げたり、やり過ごせばいいと考える。
・自分を客観視しようとせず、自分の正しさに固執する。
みたいな行動をしがちです。
仮に不倫が終わろうが、これから先の人生で二度と不倫をしなかろうが。
こういった夫とこれから先も夫婦でいたいと思う女性は、かなり少ないです。
普通に考えて離婚、運良くても仮面夫婦だと思ってください。
「仮面夫婦でも離婚にならないならいい！」という考えなら、別に構いませんが(*'ω'*)
不倫後の再構築って、【あなたの人間性そのもの】を見られてますからね。
つまり…
妻の気持ちに寄り添う姿勢や、思いやりがあるのか？
自分がしたことを真摯に受け止めているのか？
自分で自分の問題点を考え、見つけ、改善するために行動するか？
自分がしたことを真摯に受け止めているのか？
自分で自分の問題点を考え、見つけ、改善するために行動するか？
こういった人間性そのものを、がっつり見られてます。
「不倫はもうしてないし、終わったことだし、もう大丈夫でしょ」なんて舐めた姿勢でいたら、愛想尽かされますよ。
まぁ、愛想を尽かされるべき人間は、ちゃんと愛想を尽かされる方がいいと思うけどね(*'ω'*)
もちろん、中には経済的な事情で離婚を選べない妻もいるでしょうが。
でも、「もうこの夫とは夫婦としてやっていきたくもない」、「自分の人生で関わりたくない」と思われ、離婚を突きつけられるケースも当然あります。
夫は絶対に妻に甘えたり、あぐらをかかないこと。
夫は自分を律し、考えや行動を改めていく姿勢を見せ続けることが大事です。
その一方で、妻は…
徹底的な【心の癒し】と【自己肯定感の底上げ】が大事。
不倫されると自己肯定が爆下がりします。
が、そもそも「自分に自信がない…」という人も、めっちゃ多いです。
そして、ややこしいことに自分に自信がない人ほど、夫に不倫されやすい傾向もあります。
「不倫に走る夫の側面を引き出す関わり方をしてしまう」という方が、正確かもしれません(*'ω'*)
自信がない女性ほど夫に合わせ、夫の顔色を伺い、言いたいことがあっても言わないし、不満があっても飲み込むし、怒らせたり嫌われないように振舞います。
つまり、自信がない人ほど【自分を押し殺して我慢して、自分を犠牲にしながら】生きている人が多い。
すると、【自分が我慢して、自分を犠牲にして生きる】ことを助長する夫になってしまうことがあります。
人間関係って面白くて、今の自分の人間性と合致する相手の人間性を引き出す側面があります。
嫌われたくないから、怒らせたくないからと【自分がガマンする妻】には、【妻をガマンさせる】という夫の側面が引き出されやすくなるわけです。
夫が不倫や浮気をしたのは、紛れもなく夫自身の行動と判断によるものです。
しかし、その夫婦関係の歪みは【自分も加担している】ことが多いのよね。
そして、夫婦関係の歪みが積み上がって、夫が勘違いして妻を見下し、その過程で夫が不倫に走るキッカケになることがある。
もちろん、どんなキッカケがあっても不倫していい理由にならないし、見下していい理由にはなりません。
ならないけど、そのキッカケを与える自分でいるのも、またおかしいわけですよ。
「自分に自信がない…」という人ほど、歪んだ夫婦関係に自分が加担してしまうことは、意外と多いからね。
…認めたくないだろうけど(*'ω'*)
でもね、自分が一人の人間として成長していくと、「嫌われないように、怒らせないように」とか夫の顔色を伺わなくなる。
自分の思っていることを、感情の過不足なくちゃんと伝えられるようになる。
今まで不足していた自分の自信が芽生えてくると、自信過剰だった夫が今度は落ち着いてくることがあります。
夫婦の中で【自信のバランス】を取っている人たちって、けっこう多いからね。
自信がない妻に引き合うのは、大抵で自信過剰な夫です。
自信がない人と自信過剰な人って、面白いくらい引き合うんだよね。
あ、ちなみに自信過剰な人って自信がある人じゃないですからね(*'ω'*)
自信がない自分を隠して、ムダに大きく見せている人です。
だから、お互いに【自分に自信がない】という夫婦なんですよね。
自信のなさの表現の仕方が、真逆なだけ(*'ω'*)
だから、妻が【自信を取り戻す】ことで、自信過剰だった夫の過剰部分が【落ち着いて】いくことがある。
自信がなくて自分ガマンしたり、自己犠牲をしていた妻の場合は【自分の強さ】を認めること。
自信過剰で自己中心的な夫は、【自分の弱さ】を認めること。
そうすることで、夫婦のバランスが整っていきます。
要は、これが大事なのよ(*'ω'*)
ただ、自分がコントロールできるのは自分のことだけですからね。
夫がどうなるか？は横に置いておいて、【自分のことに集中】することが得策です。
・自分の心の傷を癒す。
・自分の失った自信を取り戻す。
・自分の失った自信を取り戻す。
こういった部分にフォーカスして、行動していきましょうね(*'ω'*)
…なんかすごく長くなっちゃったので終わります(*'ω'*)笑
６０００文字（原稿用紙１５枚分）も書いちゃった(*'ω'*)笑
ではでは(*'ω'*)シ
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