こんにちは、
Arionランニングクラブ（広島）代表の
有村尚也です。
ホノルル滞在記第2弾です。
「毎年同じようなことをして、
ちょっとつまらんくなってきたんよ。
よし、来年はホノルルマラソン出るぞ！」
今回のツアーに参加していただいた
鮮コーポレーションの方々は、
この言葉から全てが始まったようです。
(鮮コーポレーションの皆さん。
左から3番目が、西田社長。)
社長を始め、従業員の方数名の方は、
ここ数年ハワイ旅行はされているようで、
それなりに楽しんではいたのでしょうが、
刺激が足りなくなってきたんでしょう。
バスに揺られて、
美味しいものを食って、飲んで…
「それもいいけどそれだけじゃつまらん。」
そんな感情がフツフツと湧いてきたようです。
僕自身も今回のツアーで強く感じることが、
ランニングがあったからこそ見える景色がある
ということ。
サンライズラン。
観光ツアーでは、辿りつけない
もちろん、
ホノルルマラソンという核となるものがあったからこそ、
ホノルルの地を訪れることができた訳ですが、
定まったフルマラソンのコースを走らなくても
「自由気ままにいろんなところを
駆け巡りたいなぁ…」
(楽しんでいるうちにフルマラソンの距離くらいは、いつの間にか走っていそう…)
そう感じるわけです。
だから、
今後ホノルルマラソンに出てみたいなぁ…という方に伝えたいことは、
フルマラソンを走っただけでは、
ホントのホノルルは味わえないと思うよ。
ということ。
逆に言えば、
フルマラソンを走らなくても
(短い距離のレースもある)
「自分の脚で、
自分の気の向くままに
ホノルルの街を走ってもいいんじゃないの？」
と。
(安全には、配慮がいるから一人ではない方がいいでしょうが。)
今回の旅で改めて感じたこと。
それは、
ランニングがあれば、
もっと楽しく、刺激的で、街を深く味わえるということ。
決められた観光地を巡って、
ネットで話題のレストランに行って、
お土産を買うことに精を出す。
そんな旅から
一歩踏み出して、自分の脚で、
体感を求めていく。
そんな旅もいかがでしょうか？
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