「成長サイクル」が、ランニングを楽しくさせてくれる | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

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10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、


Arionランニングクラブ(広島)代表の


有村尚也です。


 


先日の記事で、


徳島駅伝のご報告をさせていただきました。


 


今回の記事は、その中でも、


特にランナーの皆さんにお伝えしたいことを


掘り下げてまとめてみました。


 


今回の駅伝では、


9.7キロのコースを


40分33秒で走破したわけですが、


とにかくアップダウンがハンパないコースだったので、


「我ながらよく走りきった」


と時間が経つにつれて感じています。


 


何せ、


練習ではほぼフラットなコースだったにも関わらず、


今回のタイムより、


到底、速く走れてなかったですからね。


 


改めて、


レースでの適度な緊張感が


「自分の潜在能力を引き出してくれる」


そう感じましたね。


 


そして、


更に感じたことは、


「練習では経験したことのない走り」


が出来たにも関わらず、


レース後の筋肉のダメージが少なかったこと。


(レース中の後半は、ふくらはぎがやばかったですが)


 


今回のレースでは、


当日、前日はもちろん、


本番1週間前から


カラダの調整に相当な時間をかけました。


 


その結果、


腕振りが肩甲骨から。


脚が股関節から。


そして、それらが繋がって


「カラダ全体を使って走る感覚」


を味わうことが出来ました。


 


なので、


とてもカラダが軽く感じられて、


(キツく感じたのは、内臓。)


力まなくてもいつも以上のタイムが出せたし、


「カラダの幹となる筋肉をバランスよく動員させる」


ことで、


ある一定のパーツにかかる負担が減少したんだと思いますね。


 


やはり強く思うのです。


速く走りたい。


ケガなく走りたい。


 


そうなりたいなら、


「適切なランニングフォームを身につける」


「そのフォームで走る練習を積み重ねる」


これが大事だと。


 


ただ、


基盤のカラダのバランスが悪かったり、


可動性や安定性の問題が大きければ、


フォームづくりばかりやっていたところで、


一向に良くはなりません。


 


なので、


カラダの調整。


  ↓


走り方の調整。


  ↓


適切なフォームで走る。


 


このサイクルを繰り返していくことが大事!


 


これを継続・徹底できた方は、


力まなくても速く走れるようになるし、


たくさんの距離練習や


質の高いスピード練習をしても


ケガをしにくいので、


(もちろん、メニューの配分やリカバリーケアも大事!)


ランナーとしての


「成長サイクル」


に入っていけるはずです。


 


そんな好循環サイクルに入っていけば


モチベーションもグーンと上がって、


ランニングがもっと楽しくなっていきますよ!!


 


Arionランニングクラブの


ランニング教室、専門講座、


パーソナルレッスンで、


そのためのノウハウを蓄積していってくださいね。


 


 


今からランニングを始めようかなぁ...


ランニングをかじっているけど、


わたしのやっていることでいいのだろうか?


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