Tunis 16 | Kifak

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シャンゼリゼで僕と乾杯!

Institute françaisの授業が始まった。生徒は自分を含めて11人、その内9人が女性で、外国人は俺とモーリタニアの女性が1人、あとは全員チュニジア人。年齢層は様々、若者が多いかな。


自分を除いて全員がかなり喋れる。少なくとも、早口で豊富な語彙のフラ語をシャワーの様に浴びせてくる先生の会話に普通に付いていけてる(マージで...)。


授業は俺の理解の2倍くらい速く進む。先生から質問されて答えに苦しむと、俺だけその独特の発音が分かりにくい英語で質問し直され、その度に周りの注目を集めるという地味に地獄。多分予習復習をしっかりやって果たして付いていけるかどうか。

 

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同じレベルでも日本のInstituteの授業と比べると圧倒的に難しい、オマケに非アラブは俺1人だからめちゃくちゃ心細い。


初日から恥かきまくりで、このままだと"下のレベルへ移らないか?"なんて言われかねん。もうそう言われても仕方ない、恥かきながら頑張る(これでも結構頑張ってんだけどね笑)、これがラストチャンスだからさ。大丈夫、アルジェリアで味わった地獄に比べたらまだぬるま湯レベルだ。泣き言なんか言ってらんない(もう必死)。


疲れすぎて全然食欲湧かないねぇ。でもなんか食わないとな...。