Kifak

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シャンゼリゼで僕と乾杯!

 

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久しぶりにLa Marsaの野菜クスクス食べて、まあ相変わらず美味しくてさ、野菜が甘くて旨味が濃い。

 

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素材の味を大切にする和食的な作りがこのお店の特徴だよ。

 

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スムール(クスクスの粒)5〜6種類選べてね、

 

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この店のクスクスは日本に帰ってもまた食べたいと思わせるね。

 

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食後、前回"食材の質が悪い"って言ったことを思い出したんで、この地区のスーパーを覗いてみたよ。

 

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ここLa Marsaは東京で言うと高級住宅地が集まる田園調布的な地区だろうか。いや〜ウチの地区と全然違うじゃんよ、何これ凄いじゃない!

 

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野菜果物イイじゃない!

 

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肉はちょいカピってるけどイイんじゃない?
これ手前のは仔羊か?結構ドキッとするな。

 

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特に鮮魚がイイじゃないか!新鮮で全然臭くない。コレは日本のスーパーのクオリティだ。

 

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さすが上級国民が暮らす地区は違うね。
エビチリ...

 

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それに比べて俺が住むあたりの市場は、青果はまぁ、許容レベルだが、精肉鮮魚が、特に魚が鮮度悪いんだよ。

 

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市場の入り口50m手前辺りからもの凄い魚の腐敗臭が漂っていて、とても中には入れない。
 
ちなみに高級街のスーパーの魚もここ中央市場の臭い魚もキロあたりの値段はほぼ変わらない。でもこの市場は連日大勢の客で賑わっている。こんなヤバい匂いの魚を買うの?というよりよくこの臭いに耐えられるな、と思う。
 
でもね、ひょっとすると俺が神経質なだけかも知れないね。日本人は魚の鮮度に敏感じゃない?この国の人達や他の多くの国の人達にとっては、これくらいの臭いはさほど気にならないのかも知れないね、相当な臭みだけど。
 
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所変わってスーパーの酒コーナー。

むぉぉ、ブッシュミルズ6500円!

 

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うひょっ!ジェムソン7200円!

 

これら2つのアイリッシュウイスキー、日本だと量販店で2000円台前半だよ、ちょっと前までは1500円程度で買えた。この国は酒に高額の関税が掛かるのだろね。そう考えると免税店でのあの値付けはやっぱり安いんだよな。

 

日本が安すぎるってか、ちょっとおかしいね。

 

"バリうま!"でお馴染みのちゃんぽんちからさんも言っていたけど、同じジェムソンでも、アイルランド本国より日本で買う方が安いってどういうこと?ってね。

 
 
 
 

 

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もう、店に入るなりオートマティックに提供される様になった13食目のチュニジアンプレートを頂きます。

 

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本来はね、このプレートの上にツナと目玉焼きが乗るのよ。でもシーチキンを食いつけてる俺からすると、こっちのツナなんか生臭くて苦手なのよね、目玉焼きも黄身がやっぱり生臭くてね、だから抜いてもらってる。あんま食材の質が良くないんだよこの街。

 

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それで最近店のおっさんその分値引きしてくれてさ、いやさ俺が勝手に頼んでるだけだからそんな気を使わんでもいいのに、なんか申し訳ないよ、うぅむ。でも助かる、ありがと、うれし♪

 

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夜はInstitutで強めの女教師、9回目の授業受けて今週もどうにか終了。このイマイチ好かん女教師の喋りがとにかく速いや、前の先生の1.5倍速くらい速い。毎度のことながらギリギリの戦いを強いられとる。フランス語ホント甘くないよ、ボスブラックくらい甘くない。

 

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さらにここにきてまた新たな刺客登場だ。俺の隣に座るクラスメイトの体臭が強烈に臭せえ、何食ってんのこいつ?これはマジで勘弁だな。

 

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においエグすぎて俺のけぞっちゃってるもん。多分風呂入ってないんだよ、ウチの大家親子も週一だもんな。巷ではシャネルだジバンシーだののパチモノ香水売ってるんだから、せめてそういうの付けろよな、困るよ。

 

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その上毎回ふざけた授業態度だから女教師キレちゃってさ。いい加減にしろよ、横の俺まで心象悪くなるだろ。この国から脱出して、パリで仕事したいとか夢語っときながら、お前全然やる気ないじゃん、そんなだといつか俺みたいになっちゃうぞう。

 

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なんか昨日は、名門大学の教授盗撮で逮捕って記事見たよ、切ないね...同い年か。何やってんだよ、今まで築き上げてきたもの全部パーじゃん。日本にいる限りはこれで人生詰みだもんね、恐ろしいよ。俺も変人だから気をつけんとな。でも俺はああゆうのと違ってもっと明るい変態だから、その辺は助かったよね(何が?)。

 

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花の都よさようなら。

 

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またいつかね、愛してるよ。

 

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そしてただいま、飯マ...(了)

 

空港ついてそのまま学校へ直行便NYすよ...。新学期初日だからね、欠席はしたくない。

 

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しかしまあ、今回は失敗したね。新しい先生と全く上手くいく気がしない。女なんだが、あんま性格良くないね。登録の際窓口で誰に当たるのか訊いたけど教えてくれないんだもん、まさに"ガチャ"だよ。

 

シリアの学校でも嫌な女教師と当たったことがあってね。あん時はキレたんだけど、もういい歳なんだから上手く帳尻合わせていくしかないんだけどさ。

 

俺って嫌われる女にはとことん嫌われるんだよね。多分生理的に相手が嫌がるフェロモンを出してるんだと思う。

 

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いやそんなことより今回は猛反省だよ。何がって、前のクラスメイトから「また一緒にやろうぜ、俺たち夜しか行けないから昼は選ぶなよ」って説得されて、あまり気が進まなかった夜の授業を選んだのさ。おかげでこの嫌な教師に当たったんだが。

 

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ホント、前に言った通り"勘違いするな"ってことさ。コイツらは若いし、あと10回は失敗出来るだろうが、俺はこれがラストチャンスなんだ。自分で選んで"あの女"なら諦めもつくが、クラスメイトに合わせて"この始末"は自分をぶん殴りたいね。

 

まあ、致命的なミスではないからこれから反省しなさい。

 

自分の選択は1ミリも他人に委ねるなってことだよ。余程信用できる友達なら別だけどね。


今までの人生何かと他人に流されることも多かったが、もうやめだ。嫌なもんは拒否する、それで相手からどう思われようが構わないじゃん。自分自身で選んで、自分自身で責任持つんだよ。

 

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言うね〜って思うけどそういうことだよ、だろ?


幸いなのは今学期が1カ月だけだってことか。その代わり週四日あの女の顔を見らんといかんのがキツいが。とりあえず今期のテストは80点切らなければよしとするか、勿論100点取るつもりで全力尽くすがね。

おまけ

 

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満員の地下鉄で、ベビーカーを乗せるのに難儀してるお母さんを皆んなで助けて中に入れた。他にも重い物抱えた人を助けたりする光景を何度も見た。そういう意識を多くの人達が共有しているのは見習わないといけない。

 

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最終日の寝酒に買ったベルギービール。濃い、とても濃い。日本のビールのようにゴクゴクいけるタイプではない。時間をかけてゆっくり呑るタイプだね。度数もかなり高いね。全部は飲み切れなかった。俺はどちらかというとキンキンに冷えたヤツをゴキュゴキュ呑むタイプが好きかな?

 

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Paulってパン屋で買ったフランスパンのホットドッグ。四ツ谷のアトレでも見たぞこの店、フランスのお店だったのか。パン硬ぇ...顎が破壊されそうだ。ソーセージは美味しいね、でもシャウエッセンの方が10倍美味い。あれは世界一のソーセージでしょう。

 

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しょーろんぽーかぁ、昔高島屋の鼎泰豊で食べたっけ。あれ美味しかったなあ、今もあるのかな?

 

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俺よくわかんないけど、凄いとこなんでしょ?ここ?

 

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横はこんなんなってるし。さすがファッションやの聖地。シャネルにグッチにテファニーだ、プレタポルテにオートクチュール、ソニアリキエルにサマンサタバサ、聞いたことがあるぞ。昔ファッション通信でグラサンのおばさんが言ってたもん。またパリの女性のファッションがカッコ良すぎるのよね、容姿年齢体型肌の色関係なくさ。

 

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オペラって地区の、伊勢丹みたいな高級デパートのショーウィンドウにニッカのフロム・ザ・バレルですよ、高いんだろうね。日本のウイスキーは海外でえらい評判らしいね。俺の好きな焼酎は?もっとメジャーになって欲しいよ。

 

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免税店で見つけた山崎と白州一本約2万円、しかもノンエイジ。こんな値段で買うかよ。もっと美味しいスコッチがもっともっと安い値段で売ってるっての。

 

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こちらはチュニスの免税店。響22000円に知多10000超えですか...。酒に関しては免税店で安さを感じたことは一度も無い。

 

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Bファイネスト22€は日本の量販店でなら3本買えるよう。

 

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帰りのチュニスエアーの機内食。うはっ!クソまずい。居残り給食夕方5時。

 

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現地かシェンゲン圏のどこかで作られてると思われるカップヌードル。具は貧弱だけど味はかなりイイ!値段がオリジナルの半値以下なのは嬉しいね。

 

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これといつも食ってるインドミーを比較してみたけどまるで勝負になんない。「お前何しに来たんだよ!」って感じの味。
 
おしまい

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街角で炭酸の飲み物を配っていた。シュウェップス(Schweppes)っていう、多分トニックウォーターで有名なメーカーの新商品かな?

 

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みかん味なんだって、結構甘いけど美味しいね。

 

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飲み終えたら、このゴミ箱がアンケートになってるのよね。この新商品は夏に飲みたいか?それとも通年飲みたいか?ってことよね。僅かに夏が優勢みたい。

 

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バスティーユ広場ってとこで件の若い兄ちゃんと落ち会い、「やっぱ肉食べたいよね〜」ってことで、近くの気軽なビストロへ。15ユーロのセットメニューもいいけどせっかくだからこの店のスペシャリテのリブロースステーキをさ、ね?。

 

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いや〜凄っごいね!豪快。これがこのお店の目玉L'entrecôte de bœuf (リブロースステーキ)肉量なんと800g、サラダとフライドポテトは食べ放題だって。

 

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焼き方はセニャン(ミディアムレア)。どういう焼き方なのかは知らないけれど、仕上げを皿ごと高温のオーブンで焼くスタイルは、アメリカの高級ステーキレストラン"ピーター・ルーガー"みたいな(高級過ぎて行ったことはないけど)。

 

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めちゃくちゃ美味いよ、ホント美味しい。フランスの牛肉って多分グラスフェッドだろうから、牧草臭いのかなと思たけどそんなことない。赤身の、噛むほどに旨味が広がる美味しい肉だ。肉好きは絶対このタイプが好きだろうね。

 

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またこのソースが良かった。Sauce Charmelciaっていうんだって、バターか生クリーム系の濃厚なコクにディジョンマスタードの酸味とあと俺が知らないハーブの香りがたまらない。

 

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後で調べてみたらやっぱりバターにマスタード、あと卵黄、レモンジュースそれにエストラゴン、セルフィーユ、セージ等々のお洒落ハーブが入ってるんだね。ステーキにはニンニク醤油ソースの俺が初めて体験する味だ。

 

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こんな豪快なステーキが55ユーロ(9000円くらい)は決して高くはないと思うよ。いきなりステーキ4食分くらいでしょ?肉量もそれくらいだし。
 
まあ、1日1000円で生活してる俺には過ぎたる食事だけど、たまには...いいよね...。それでも300g位で精一杯!残りは若ぇ兄ちゃんが平らげてくれた。

 

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食後はバスティーユ広場を眺めながらモヒートなんか飲んでさ、こんな贅沢な気分は久しぶりだね。思い出になる1日だった。

 

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ギャー!

 

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キェー!

 

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どひゃー!

 

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ウォォン!

 

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マジすかこれ!

 

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つか何で東京のどこ探しても見つからない都一の乾麺がここにはあるのよ⁉︎

 

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まあ凄いお値段すよ。輸送コストや関税諸々上乗せしてやむを得ない値付けなんだろうけど、いやはや目玉が飛び出るよ。でもたまには食べたいものよねやっぱり。

 

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ちなみに凱旋門で飲んだストゼロは350ml一本700円だよ。まるでドンペリ飲んでる気分だね。

 

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ところ変わってこちらは何の変哲もない個人商店、ここでは逆の意味で目玉が飛び出る。
 
それはチーズよ。見てくれよこれ、成○石井みたいな高級スーパーで1300円から2000円越えで売られているチーズが400円とか高くても800円くらいだもんね。温度にデリケートな食品は輸送費が掛かるんだよやっぱり。

 

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ワインにしてもそうだけど、モノがこういう気軽な値段だからこそアペロの様なちょい飲みが成立するわけだ。たとえば青山だか銀座だかでこういうスタイルでアペロやってますなんつっても「はいお会計一万円です」なんか話になんないものね。

 

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まあその点日本流のアペロは、例えば気軽な焼き鳥屋でハイボールなんだろうね。またはサイゼとか鳥貴とか串カツ田中とかさ。俺のアペロは御徒町の激安酒場で250円の酎ハイだけどね、アル中多いけど笑。

 

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まあその話はいいや、ところでこれ見てよ、まあなんと美味しそうな果物だこと。冗談じゃなく宝石散りばめたようだよ。この食材の鮮度や扱い方を見るだけでも、フランス人が食を大切にしてるんだということを垣間見れた気がする。

 

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もうこんな所にいたら大変だよ、フランスかぶれになっちゃう、今俺既にヤバいもん。1年もいたらカブレラくらいかぶれちゃうかもね。そして帰国したら「ところでパリではねぇ、キミぃ..」とか、突然言いだすんだよきっと。
 

 

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文法の練習帳を買いに本屋に行ってみたが閉まっていた、まあないならないでチュニスにある教材で済ますか。ところで昨日地下鉄で通過した駅で気になるところがあったんで、訪ねてみた。

 

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ポンヌフ、中一位の頃かな?深夜のテレビで「ポンヌフの恋人」を観て凄く良くてね。あんときは俺もこんな恋がしたくていつかパリでルンペンになりたいと思ったものよ。

 

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実際行ってみるとああこんな感じかってさしたる感動はないのだが、のんびりとした雰囲気が良かったね。ジョギングしたり散歩したり、橋の袂に座ってワインを飲んでいたりとね。

 

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川沿いを歩いていると、昔のポスター古雑誌を売る露店が軒を連ねていた。その見せ方がもういちいちカッコいいんだよな。

 

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色んな公園や通りで催し物が開かれていた。マジックショーや詩の朗読会に野外演奏会と。観客も其々で真剣に聴いている人もいれば何となくの人、それをBGMにワインを楽しむカップル、子供達は思い思いに遊んでいる。なんていうか、良い意味でユルいんだよ。心に余裕がある豊かな休日の過ごし方だなあ。

 

 

こういう休日の楽しみ方はうちら日本人にはあまりやらないかも知れない。それに今の日本人はそうしたくとも、生活苦だったり仕事に追われていたり疲れて寝るしかなかったりと、それどころではない人達が多いのではと思うんだよ。そういう意味では羨ましくも感じた。日本よりは遥かに健全な社会なのかも知れない。
 
 
 
 
久々のラーメン記事
めん吉(パリ1区)

 

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何人かから聞いて、皆推していた店。豚骨ベースなのね。メニュー見て、本当なら一番上のフラッグシップである塩豚骨ラーメンを頼むべきだろうが、身体が濃い味を求めていてね、仙台味噌らーめんにした。+2ユーロでスペシャル(半味玉・海苔追加)にして。

 

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高まる興奮を抑えつつスープを一口啜ると、イノシン酸やグルタミン酸系の旨味の塊がドカーンと脳髄に響くごたる。ラーメンでキマるなんて生まれて初めてだ。今の俺にはとんだ違法薬物だよ。

 

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"長いおつとめ"終えた後外食すると、味がとても濃く感じるっていうじゃない?それと同じ現象だろうね。骨粉のザラつきを感じるほど濃い豚骨スープに味噌ダレ、凄い旨味だよ。気を失いかけたもんホント。

 

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甘辛味付けの肉味噌を溶かし込むと更に旨味ブーストしてね、コレは今の俺には舌が疲れるほど味が強い。

 

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肉食うのも半年ぶりなら箸使うのも半年ぶりで、麺がうまく掴めない...。んで聞けばこの麺自家製麺っていうじゃない。凄いね。

 

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またこのチャーシューが柔らかくてね、多分フランス産の肉なんだろうね。エレガントというか、お洒落な味がしたもん。

 

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麺量スープともボリュームたっぷりで、スープは最後まで熱々。いやあ、半年ぶり補正もさることながら、このラーメン日本で出しても相当美味いと思うよ。若干味が直球過ぎるかなとも思うけど、そもそも味噌ラーメンがそういうジャンルのラーメンだから。味噌っていう調味料の支配力は凄いんだよやっぱ。

 

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これとビールつけて3500円。高いかもしれんけど、味噌を始めとする日本の調味料のコストを考えたら妥当な値段でしょ。
 
こんなもん食っちゃって大丈夫かなこの後のチュニジア食生活...。

 

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2度目の出国、行き先はパリ。初めてのヨーロッパだ。出国せずに済むならその方が良いんだけどね、お金掛かるから。でも仕方ないよね、3ヶ月に一回出て行かなきゃいけないし。観光ビザ留学は辛いね。

 

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なんかもう着いた初っ端からあんまし良くなかったよね色々と。まず空港のATMでお金を引き出すも、物凄いレートの悪さと高い手数料で2万円近く失うし、入国審査では係官の喋るフランス語が速すぎて全然わかんないしでね。

 

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学校で成績良くても実際は全く使い物になってないのな、ガックリきたよ。地下鉄の切符を買うのも、理解するのに時間が掛かってしまった。

 

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この鬱屈した気分を何とか変えたくて、日本韓国食材スーパーであまりの高さに目が飛び出しそうなストゼロを買ってシャンゼリゼ通りで乾杯。
 
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3ヶ月ぶりの酒は効くねえ。まるで昼間のようだけど、これで19時半なんだよね。

 

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ホテルにチェックインして、この街に住む友人とサク呑み、久しぶりに日本人と話したよ。まあ、親にはたまに連絡してるけど、日本人と対面で話すのは半年ぶりだね。楽しかったがとにかく疲れた。
 
 
こないだ久々に行った"元いつもの店"があんまし美味しくなくて汚くて、オマケにチョーシこいた店員が、自分の落ち度で割った皿を下っ端の店員に掃除させててね。

 

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まあその、ヒトを顎でこき使う尊大な態度ときたら、雰囲気悪くなっちゃったな。他の客も感じてるんだろね多分、明らかに客減ってたもん。

 

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日本でも、勘違いラーメン屋とかでそういうの見たことあるけど、虚勢張ってイキる奴がいるのよね。それ見せつけて何が楽しんだろな?バカじゃねってさ。あと関係ないけど人気ラーメン屋店主の写真てなんで皆んな腕組みなんだろ?まあいいや。

 

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それぬ比べて、そこそこ清潔な仕事とゆるい接客の"新いつもの店"がどんどん繁盛し出してね。ここのとこいつも満席で、なかなかゆっくり食べれなくなってきて困ったな。
 
このチュニジアンプレートを見てよ、味良し盛り良し値段良し、言うことないよ。店員さんも威張ってないしね。