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心理コンサルタントの福場です。
私が子どもの頃、百科事典の訪問販売が盛んでした。
(昭和40年後半~50年の頃)
その訪問販売の決まり文句が、同級生の〇〇さんも購入しました。
近所の○○さんも契約を頂きました。というものでした。
どの家にも百科事典があったように記憶している。
今では、ネットで嘘か、本当か、わからないが、他者の暮らしぶりが見ることができる。
ある程度、想像できるのである。
この見えている部分のみからの想像が様々な問題をひきおこしているように思う。
子どもの頃買ってもらった百科事典は、持っていることに意味があり、使うことに意味をもっていなかったように、百科事典を持っているから使っている=勉強ができる
という論法ではないということである。
だから他者のネットから見えている部分で、自分と比較して、不幸だと思ったり、幸せだと思ったり
しないように注意したい。
なぜなら、幸せも不幸も一緒なのが人生だからです。
つまり、誰もが幸せ不幸を持っているということ。
他者のその幸せに見えているところだけを切り取り、あれこれ想像し比較しない方が良いということ。
人と人とのトラブルは事実のみによって問題になることはない。
その事実をどのように解釈するのか?その解釈が問題を引き起こすのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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