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心理コンサルタントの福場です。
ある大学生の投稿記事を読んで。
”毎日を丁寧に生きる”
という言葉に目が留まった。
記事は、
友人の行動を見て、自分はその場その場を単なる作業として捉え、生きているんだということを
感じた出来事について書いていた。
この間、TVで、(黒船来航の)マシュー・ペリーが書いた函館港の海図を紹介していた。
海図は、とても正確で、海の深さまで記載されており、丁寧な仕事ぶりに驚いた。
次に来る人(米人だと思うが)のために、書いているんだろうと想像もした。
そして、160年前の海図が残っているということは、残す価値があるということだと思った。
自分の過去の仕事ぶりを振り返り、やっつけ仕事をしていたように感じた。
当時は、効率いいとか要領がいいとか思っていたが、
ただの言い訳だったように思う。
そんなことを
ふと、考えた。
このTVを、以前勤めていた会社の先輩も見ていたらしく、同じような感想を持っていた。
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