劣等感と優越感 その1 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントの福場です。



ここで言う


劣等感とか、優越感というものは、一般的に使われている言葉とは、意味が少々違います。



この間、ある方からこんな話しを聞きました。



50代の女性ですが、飲食店でパート勤めを始めたそうです。



初日、仕事の終わりに、あるパートの女性から


「あなたは私に挨拶をしてくれなかったので、一日中むかむかして腹が立って、仕事をしてた


気持ち良く仕事をしたいから、きちんとして欲しい」ということを言われたそうです。



その50代の女性は、ひたすら、すみませんと謝ったそうです。



その50代の女性は、「そんなことくらいで怒るんだ」と言ってました。


そして、たくさんの人がいたので、とにかくみんなに挨拶をしていたので。。。


わからなかった。


と言ってました。



その50代の女性は、久しぶりにパートに行くことにしたそうで、年下ばかりで、この年から働くのは、


ちょっとな。。。とは思って悩んだりしたそうです。



この出来事からの


劣等感と優越感についての説明は次回書きます。






心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。




↓ご協力のほど、よろしくお願いします。

にほんブログ村

幸せになりたい方は、


幸せになるための気づきの思考法テキスト


「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください


コチラ をクリックしてください