おとなの発達障害に思うその1 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントの福場です。



TVで厄介な旦那さん、ひょっとすると発達障害かもしれない。


というような番組を放送していました。


悩んでいる奥さんが多いらしい。



いやいや、すごいとしか言いようがない。



気持ちは分からいでもない。


その方が、なんかすっきりするんでしょう。


障害なら仕方ないというのでしょうか。



しかし、



何でもかんでもと言いませんが、



かなり何でもかんでもという感じですが、



下手すれば、これは一億総精神疾患の国ですね。





奥さん、旦那さんにこんな言い方してませんか?



何かちょっとした失敗でも



「いつも」○○


「何をやっても○○


「普通は」○○



他にも、相手を馬鹿にしたような、見下したような言葉や言い方(トーン)、しぐさ


たくさんあります。


どうですか?



もし、奥さん以外の人(子どもも含め)とうまく出来ているなら


間違いなく、奥さん(女性)との劣等感と自己評価の問題


そして、価値観が同じが故に、競争があるという可能性があります



この記事を読まれて傷ついた方もいるかもしれませんが、




ちなみに、私は、息子が高校1年のとき、不登校の相談で


夫婦で学校のカウンセリング受けたんですが、



私が不在の時に、カウンセラーが、わたしを発達障害


アスペルガーだと話していたそうです。



わたしが不在のとき、相談内容と関係ないことを話しして、頼まれてもいない診断をして,

決めつけられることもショックでしたが、


妻がそれを信用し、(カウンセラーを信頼していたので)


それから、私を発達障害前提で、妻が接してくるためひどく、傷つきました。




どのような接し方かとえいば、アホの子(言い方は悪いですが)みたいに接するのです。




お年寄りの介護施設で、大人も大人のお年寄りに、赤ちゃんや子どもに接するような話し言葉や態度は


どれほどお年寄りを傷つけているのか?


ご存知でしょうか?




また、機会があれば、その2も書きたいと思います。



心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。




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