家族のトラブル | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントの福場です。



予告どおり、育て方の記事は、気まぐれで書くつもりなので、今日も小休止です。



さて、今日は、本屋で、こんなタイトルの本を見つけたので、


記事にすることにしました。


その本とは、「家族という病」(著者:下重暁子さん) です。



本を読んでいないので、本とは関係ない記事です。

先にお断りしておきます。



ところで、私は去年、スピード違反を2回と一旦停止で2回で、60日免停となったのです。



私の過去の屁理屈を書きますと


国道43号線(関西の方はご存じだと思いますが)は片側4車線という大きな道で、阪神高速の下をほぼ真っ直に走っている見通しの良い道です。


速度を出しても比較的安全なのです。

(公害問題で、40km/hの速度制限となっているらしいです)

この国道は、制限速度が40km/hなのです、


そこを60km/h以上出ていたので、捕まりました。



実は、この捕まる3日前にも阪神高速で、時速80km/h以上出ていたので、覆面パトカーに捕まっていたので、またか。。。。という感じでした。



阪神高速の時は、制限速度は60km/hとは知らずに、走ってました。

お恥ずかしい話です。



つまり、車の流れに沿うようにというか、安全だと自分で思う速度ということです。



国道43号線は、アクセルを踏むと普通に60km以上出ていたので、これも自分で安全だと思う速度で走ったわけです。


だから、私が感じるそれは危険だという速度、たとえば阪神高速でいえば、100km以上出すようなことはしてません。


つまり、私は、私が安全だと判断した速度で走っていたわけです。

ルールではなくです。



一旦停止も一旦停止線で止まると合流点が見えなので、合流点に徐行で入って、一旦止まっていたわけです。つまり、一旦停止線で止まるのではなく、自分で目視確認できるところまで通過して、止まっていたわけです。


これもルールに従ったわけではなく、私が安全だと思っているルールに合わせたわけです。



スピード違反も、一旦停止も、普段からルールを守っていなければ、いつかは捕まりますよね。



警察に捕まると運が悪かったという方がいますが、



ルールを守っていないことが問題で、運が悪いという問題ではないのです。



60日免停になったときに、交通ルール、つまり制限速度というルールを無視して、自分のルールで走るから捕まる。ルールを徹底に守るようにしました。



家族も同じなのです。


家族のルールを守っていますか?


自分の正しいと思っている常識で、家族と接していませんか?



子は親の所有物ではありません。


親は子の召使でもありません。



他人にしていることと同じように、家族の人にも人として尊敬していますか?


家族がトラブルのは、ただそれだけのことなのです。



心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。




↓ご協力のほど、よろしくお願いします。

にほんブログ村

幸せになりたい方は、


幸せになるための気づきの思考法テキスト


「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください


コチラ をクリックしてください。