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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、私たち人間は、自分がやってしまったことを後悔します。
あるいは、しなかったことを後悔します。
そして、自分自身を責めたてます。
「なんて自分はバカな人間なんだ」と。
自分の行動に対して人が抱く罪悪感には自分の行動を律する役目がある、と私たちは思いがちです。
しかし、実際のところ、どんなに罪悪感を抱いても、また再び同じ行動を繰り返している自分が、そこにはいないでしょうか。
「あのとき、あんなに反省したのに、あれは一体何だったのか?」と自分が嫌になってしまう時がないでしょうか。
むしろ、罪悪感を抱けば抱くほど破れかぶれになって、自らを身の破滅へと導く行動に走ってしまうことが、ときにあるでのはないでしょうか。
この罪悪感に関しては、面白い実験があります。
今日は、時間があまりありませんので、この続きは次回以降に書きたいと思います。
申し訳ありません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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