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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、昨日は、親が子どもにしてはいけないこととして、『子どもを比較するな』ということを記事にしました。
この他にも、親が子どもにしてはいけないことでよくやってしまうことには、『親の都合で子どもに嘘をつかせる』ということがあります。
たとえば、電話が掛かってきたとき、もしくは誰かが訪ねてきたときなどに、子どもに対応させて、
「○○さんだったら、お母さんは外出中で留守だと言ってね」
などと依頼する場合です。
あるいは、子ども料金など、得するからと言って年齢を詐称させたり、子どもが学校に行かなかったときなどに嘘の口実をでっちあげたりする場合です。
これらの行動を親がすると、子どもはただ、自分の都合のためなら嘘をついてもいいということしか学ばず、自分の都合のいいように嘘をつくようになってしまいます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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