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福場です。
ワールドカップ
1-4でコロンビアに日本が負けました。
残念でした。。。。
ところで、昨日の白瀧の記事ですが、人の主観的な世界、マイワールドは本人にとって自明であるがゆえに気づかないものです。
気づいたとしても、己の行為の認識に納得しているというものです。
間違いがないという思いがあるということです。
それを変えるのは難しいと感じると思います。
それは、(己を)変えないために難しく感じているのです(自ら自己を統一させてる)。
記事:言動に表れる主観的な世界→記事はコチラ
麻生さんの認識では、
喧嘩が弱いとか、勉強ができないとか、お金持ちであるとかいう具体的な表現をすると人としてひどいと思うでしょう。
この表現を変えると麻生さんの根底に弱くて、妬まれる要素があれば、いじめられる。
弱くて、羨ましい要素があれば、いじめたくなるということだと思います。
例えば、細かいことにうるさい人を嫌な人は、自分が神経質だから、細かいことに気にしてうるさくいう人をみると(自分を観ているようで)腹が立つという人もいます。
あるいは、大雑把な人は、自分の決定を指摘されているようで細かい人を嫌う場合もあります。
いじめたくなる人は、自分を基準にした人のことなのかもしれません。
(劣等感に関すること)
あなたはどうでしょうか?
どんな人をいじめたい(いけずをしたい)という衝動に駆られるでしょうか?
このような人それぞれの認識、つまりマイワールドをどのように築くのか?
例えば
外出の時、ガスを止めたか、電気は?水道は?ストーブは?窓をきちんと締めたか?とか、うるさく何度も何度も確認している親や子に対しても口うるさく何度も指示をする親から子は何を学ぶのでしょうか?
おそらく、この世は危険だ。ということではないでしょうか?
世界が危険だという認識(劣等感)を隠蔽して、いわゆる自己欺瞞をすることで、外出が好きではない。家にいることが好きだとか、外出が面倒だとか、外出してもお金を使うだけで意味がないとか、様々な感情に置き換えられ、正当化されるのです。
それは、外出の準備だけでも疲れ、やがて外出することが面倒になり、出不精になることからそのような認識になるのかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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