多様性を許さない社会 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントの白瀧です。


さて、ワールドカップでは、連日、熱戦が繰り広げられています。


残念ながら、日本は、初戦のコートジボワール戦を落とし、第二戦のギリシャ戦も引き分けに終わるなど、グループリーグ突破に向け崖っぷちに立たされている状態です。


ところで、ワールドカップの試合を見ていると、最近はタトゥーを入れている選手が実に多いように思われます。


タトゥーは、入浴を断る公衆浴場や橋下氏が大阪市の職員の刺青を禁止するなど、どちらかと言えば日本では、今でも否定的に捉えられているのが現状です。


みんな違ってそれでいい


日本人はそう言いながらも、多様な生き方を受け入れようとはしません。


全ての人に『右に倣え』を要求し、その列から少しでもはみ出そうものなら、


変わってる


空気が読めない


と言っては、全員で一斉に攻撃します。


多様性を受け入れられないのも劣等感の現れです


寄らば大樹の陰』ではありませんが、自らが多数派にいることが自らの価値の証しであるかのように感じ、少数派を攻撃することによって優越感に浸ろうとするのです


日本で、多様な社会を認める法案がなかなか通らないのも、劣等意識を持った政治家が実に多いから。


自らの能力を信じることが出来れば、他人がどのような生き方をしていても認めることが出来るはずです。


もちろん、他人に迷惑を掛けるような生き方は論外ですが。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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