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ふくばです。
成功するには、幸せになるには、どうすればいいですか?
と質問されれば、
私は、この心理学、気づきの思考法をマスターすることと答えます。
他者に関心があり、自分の持っている能力を高め、使いきることを考え、行動をするようになるわけですから成功、幸せにならないはずはないのです。
そして、それ以外の方法はないのです。
では、気づきの思考法、アドラー心理学の課題とは?
理解しずらくしている認識の壁を理解するようにしなければならない点です。
一般的に認識されている言葉との乖離をうめることです。
つまり、言葉以上の言葉を理解するこからはじめなければならないこと。
たとえば、”劣等感”、一般に使われる意識して認識しているようなケース、つまりコンプレックスと同意語ではありません。
そして、答えが直接的であるがゆえに、答えが相手にとって答えにならなこと。
たとえば、あなたは勇気を失っている。と言われて、勇気を出しますとはならないということです。
人は、自分の主観的な世界に生き、自分の合理性をやり通すことで、必死になって生きているということです。
そして、その合理性が、他者からみて非合理であっても、その合理性をやり続けることに、誤った意味を持っていることに気づいていないことにあります。
そして、その世界と自分との乖離が大きくなり、耐え切れなくなったときに、はじめて専門家に相談に行くことになるからです。
次の文章を読めば理解できると思います。
『私は他の連中よりはるかに能力が高いのに、なぜ?私の10%も能力がない奴らと給料が同じなんだ!
だから、私は、10%の能力しか出さない。10%の能力で仕事してちょうど良い、だって、その程度の給料しからもらっていないのだから。』
松下幸之助、坂本龍馬etc・・・はこのようなこと言い、このような態度で生きていただろうか_?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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