ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントのふくよしです。
さて、昨日、しらたきと勉強会をしました。
その時の話を少しシェアしたいと思います。
いつもしらたきとの勉強会は、哲学、政治、文化から芸能界や映画など様々な話題になり、話が尽きないのですが、この日は、心理学を活かして日常生活にどのように役に立ったのかという話になりました。
(いずれ、映像で皆様にシェアしたいと思っています
とにかく、仕事や家族など様々な場面で役に立っているのできりがないのですが。
もし、心理学を学んでいなければおそらく、同じような失敗を繰り返し、世界はとても小さく固まっていたように思います。
そして、出会えてよかったことについて、お互いに共通の意見は、アドラーの考え、理論に出会えたことでした。
よく、お酒の楽しみを知らないことは、とても可哀想なことで、人生の半分も楽しんでいない。
というようなことを言われる方がいますが、心理学、特にアドラーの理論に出会わなければ、この世界と人生の本質とその良さををわからなかったと思っています。
そして、まだ、このアドラーの理論に出会っていない人に、それはとても残念なことなんだと伝えたい思いがあります。
私たちは、出会えたことの幸運に、感謝し、本当によかったと思っています。
アドラーは、戦争を無くすためにはの問いに、『共同体感覚が必要である』と応えています。
つまり、私たち人間に備わっている叡智とは、互いに思いやる心なのです。
しかし、人は、劣等感に支配され勇気がなければ、共同体感覚は十分に育ちません。
つまり、我がのみのことを考える人になるということです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。