ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントのふくよしです。
先日、ある経営セミナーに招待され出席してきました。
ビジネスをするうえで、信頼関係が大切である。
信頼されるには、（相手との）約束をきちんと守ることが必要です。
その積み重ねが信頼される人、会社になるのです。
講師の方がこのような話をされていました。
気づきの思考法の心理学では、このように条件が付いている関係を
信用と定義しています。
信用とは契約的な関係で、そこには条件が必要なのです。
だから、たとえば、いい子にしていたら、お母さんはあなたを愛してあげる。
というような関係です。
つまり、講師が言われたことは、信用関係について話しをされていたということです。
ビジネスは、それでもいいと思います。
そして、正しくは、”信用関係” と講師も言うべきだと私は思いました。
信用とは、相手の態度に対して、自分が判断した結果を言っているにすぎないのです。
だから、条件をそろわなければ、たちまち信用は無くすのです。契約解除というところでしょうか。
人間の信頼関係とは、無条件を意味します。
これが、定義です。
つまり、このブログでも何度も伝えていますが、自分自身の態度のことなのです。
あなた自身の態度のことなのです。
したがって、たとえば、あなたがどんな状態でも、お母さんは、あなたを愛している
となります。
それが、どんなことを意味するのか？
考えてみると気づくことがあると思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。