ある日の出来事 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。


ご訪問いただき、ありがとうございます。



心理コンサルタントのふくよしです。



先日、娘と、こんなことがありました。


私が、1階のリビングで、テレビを見ながらゴロゴロしていて、リビングの横にある和室で、

娘と妻が本を読んでいたのですが、


夜も遅くなり、娘が、明日の学校に行くための準備(教科書をカバンに入れる)を始めたようで、

一部教科書がないことに気づき、(娘の部屋は2階にあるのですが、リビングで勉強をしたりするので、1階の和室に教科書を置きっぱなしにしていることが多いので)、2階にある自分の部屋に

一緒について来て欲しいと妻(娘の母)に頼んだのです。


息子は塾で不在、2階には、誰もいません。

ちなみに、娘は中学1年生です。



妻(娘の母)「本を読んで忙しいから」と言われたようで、


すると娘は、私のことろに来て、「お父さん、2階について来て」というのです。



私は、「いいよ」とだけ言って、一緒に行きました。



そして、娘の部屋で、私は、娘が教科書を探すのをしばらく黙って眺め、教科書が見つかると


娘が一言「ありがとう」言ってくれたので、私は「見つかってよかったね」と微笑みながら言うと


娘が「うん」と嬉しそうに返事をしました。


そして、一緒に、下の部屋におりました。



しばらくすると、必要な教科書がなかったようで、今度は、ひとりで2階の部屋に取りに行きました。



もし、私が、もう中学一年生になって、そんなことも(ひとりで二階の部屋に行くことも)できないのか?!!と言っておれば、どのようになっていたのでしょうか?





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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