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心理コンサルタントのふくよしです。
まだ、息子が小学校6年生の頃の話です。
会話の中で、息子が『どうせ僕はだらしない人間だから』と言った時、
私は真剣に言ったことがあります。
それは、
『この世の中にだらしない人間などいない』
だらしないことをする人がいるもしれないが、
だから、そう思うなら、正せばいい』
だらしない人間という言葉を使ったときに、私はだらしないことを止めれない
と宣言しているようなもの
そして、私のだらしないのは生まれつきの欠点のように決め付けていること。
それが問題なのです。(自己欺瞞です)
問題があるとすれば、それは、人ではなく、その人の行為に問題があるのです。
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