ご機嫌いかがでしょうか
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
『自分の不完全を許せない人は、他人に完全を求める。
なぜならば、完全な人間などいないことを、一番よく知っているのは自分だからなのです。
では、なぜ?他人に完全を求めるのか?それは、悪いのはあなただと言いたいからなのです。
つまり、私の不完全さに向き合う勇気がないということなのです。』
他者から怒鳴られたり、あるいは、他者と言い合いになったりしたとき、声が小さくなる人がいる。
蚊の鳴くような声になるのである。
このブログで何度も書いていますが、人の行動には、すべて目的があります。
つまり、聞き取れなくすることが目的なのです。
なぜか?それは、自身の劣等感を隠すために、そうするのです。
そうすれば、大概は、『声が小さい!!』とか、『何を言っているかわからない!!』とか
相手が怒ることを知っているからです。
他者の怒りは、自分自身の本来の目的を隠すのにもっともよい、隠れ蓑になるのです。
つまり、私の話をきちんと聞いてくれない。あなたはいつも怒ってばかりいる。あなたが悪い。だから私は、きちんと話をする気になれないの。。。という事で終わるのです。
都合悪くなるといつも同じなのです。
これも、”蚊の鳴くような声に”に注目しないように、大事なところに視点をあてることに気づかなければならないのです。
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