幸せになるには | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

参考ブログ記事:価値観主体


ご機嫌いかがでしょうか?

心理コンサルティングオフィス ふくよしです。


私たちは、ある結論に達しています。


それは、幸せになりたいなら、

自分自身の脳を幸せ脳にすることです。

それ以外の方法はありません。



その理由は、

人間は、主観的であっても、主体的には生きられないからです。

あくまでも環境という場のなかで、選択するという主体性なのです。


だから、

なぜ?幸せを求めるのでしょうか?

なぜ?成功を求めるのでしょうか?


なぜ?それなのですか?

なぜ?あれではダメなのですか?

の問いに、こたえられないのです。



いつもせっかちで、慌てている人がいる。

なぜ?そんなに慌てているのですか?

自らの価値観が創り出す世界は、人生は、まるで火事場なのです。

だから、逃げなければなりません。

慌て、騒いでいるのです。



それは、何を意味するのか?

つまり、主観の部分、バリエーション、アイデアを増やすこと。

人生の文脈を増やす以外に方法はないということを意味します。




映画
シャッターアイランド

ここからは、映画のネタばれになるので、注意ください。



この映画は、謎解きより、興味深いセリフがある。


うつ病で、子どもを3人を殺した主人公の奥さんのセリフ

『頭の中に虫がいる。』『その虫を頭蓋骨の中で暴れ、あっちこっちの神経を引っ張っている』


その妻を殺した主人公のセリフ

どっちがマシか?

『モンスターとして生きるのと、善人として死ぬのと』


そして、精神科医のセリフ

できるなら、一生、幻想の世界で生かしてあげたい。でも、それは無理だ。

現実を受け止めなければならない。


私たちは、それに気づことが大切なのです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。


よろしくお願いします。

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