ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
自分の信念系に気づくには、感覚、認知、思考の窓を大きく開いていることが必要です。
(大きなループを描くように)同じようなことを繰り返すことに、気づかないのです。
後悔について考えたとき、
人は、後悔が始まります。
どんなことをしても、”後悔”することで、その結果について補償しようとするからです。
つまり、後悔することで、完璧になろうとするのです。
もう少しやれば。。。と。
やはり、競争は勝つためではなく、ベストを尽くすに視点をあてた方がベストなのでしょう。
たとえば、100m走で、勝つことを考えれば、勝者は、一人だけとなります。
そして、永遠という時を使い、見れば、束の間の勝利者も敗者となり、やはり、勝者は一人だけなのです。
しかし、自分の持っているものを使ったのか?ベストを尽くしたのか?と問えば、一人だけではないのです。
どうやら、自分の内と外界とを比べると答えは、常に外界にあり、それは、自分ではどうしようもないものとなります。
答えは自分の中にあるのです。
使うことに着目する意外、後悔というものから脱する方法はないということなのです。
私は、この体、この頭、持っているものを使っているか?それを使いきっているのか?と常に考え、取り組めば、後悔ということを忘れているでしょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
心理学教育の必要性と心理学的思考法を広める活動をしています。
よろしくお願いします。