企業経営の目的と人間の生の目的-より良く生きるための心理学- | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご機嫌いかがでしょうか?

心理コンサルティングオフィス ふくよしです。


人間が、目指す目標とは?

おそらく、真剣には、考えたことがないと思います。


これを企業経営におきかえるとわかりやすいと思います。法人という人格でみてみる。

もし、企業経営の目的がなければ、企業の経営はうまくはいきません。

どう活動していいのかが、わからなくなるからです。


企業経営の目的は、たとえば、『利益を追求する』、『企業を維持発展させる』、『顧客の満足を追求する』、『社会的責任を果たす』、『雇用・生活を安定する』etc

どれもが当てはまります。そして、もっとも上位の目的は、『社会貢献を行う』です。

これに異論がある方もいるでしょうが、実は、これがもっとも上位だると証明されているのです。
※ここでは長くなるので、説明はしません。


では、人間の場合は?

どうでしょうか?


私たちが現在この心理学で目指す目的は、

『人間は、自己の価値が社会に適切なかたちで、適用したときに最大幸福となる』と考えています。


企業は、目的を達成するための原則というものを持っています。

だから、理念があり、ビジョンがあり、戦略や戦術、計画が作れるのです。

そして、その目的を達成するための助けと成るツール、それが経営分析です。



当然、私たち人間も、原則があります。

その原則を学習し、理解し、訓練し、身につけることで、驚くべきことが起ります。

頭の中で、想定していなかったことを経験するでしょう。


そして、経営分析に代わるものが、心理分析(プロローグ分析)なのです。

自分のことを知らなければ、自分をうまくいかすことはできないからです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

心理学教育の必要性と心理学的思考法を広める活動をしています。

よろしくお願いします。