ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
人間が、目指す目標とは?
おそらく、真剣には、考えたことがないと思います。
これを企業経営におきかえるとわかりやすいと思います。法人という人格でみてみる。
もし、企業経営の目的がなければ、企業の経営はうまくはいきません。
どう活動していいのかが、わからなくなるからです。
企業経営の目的は、たとえば、『利益を追求する』、『企業を維持発展させる』、『顧客の満足を追求する』、『社会的責任を果たす』、『雇用・生活を安定する』etc
どれもが当てはまります。そして、もっとも上位の目的は、『社会貢献を行う』です。
これに異論がある方もいるでしょうが、実は、これがもっとも上位だると証明されているのです。
※ここでは長くなるので、説明はしません。
では、人間の場合は?
どうでしょうか?
私たちが現在この心理学で目指す目的は、
『人間は、自己の価値が社会に適切なかたちで、適用したときに最大幸福となる』と考えています。
企業は、目的を達成するための原則というものを持っています。
だから、理念があり、ビジョンがあり、戦略や戦術、計画が作れるのです。
そして、その目的を達成するための助けと成るツール、それが経営分析です。
当然、私たち人間も、原則があります。
その原則を学習し、理解し、訓練し、身につけることで、驚くべきことが起ります。
頭の中で、想定していなかったことを経験するでしょう。
そして、経営分析に代わるものが、心理分析(プロローグ分析)なのです。
自分のことを知らなければ、自分をうまくいかすことはできないからです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
心理学教育の必要性と心理学的思考法を広める活動をしています。
よろしくお願いします。