私のブログへ
おいでいただきありがとうございます♪♪
折れない心を育むために
私達親ができることの一つ
それは、子どもに安心を与える事
我が子の不登校を乗り越えた今でこそ
それこそが大切な時間だったと気付けている
私ですが
我が子が小さい時
私の価値観、思い込み、べきが邪魔をして
安心を与えてあげるチャンスを
たくさん逃してきました
私の思い込みの一つたくさんあったんです
子どもには手作りのご飯を食べさせるべき
それがいいお母さん
と信じて疑いませんでした
そもそもいいお母さんて?
だから、我が子が
園から、学校からもどり
今日ね、あのね、と話しかけてきたり
時には浮かない顔をしていたり
気づいていたけど。。。
ご飯が優先
後でね
と、何度も子どもの話を遮ってきた
この言葉の罪深さを
我が子が不登校になり
自分の子育てを顧みる時に、気付きました。
我が子が、
どんなに、その時に聴いて欲しかったか
寂しかったか、不安だったかを
学べば学ぶほどに気づいて行きました。
私達親子の歩みはこちらをお読みくださいね
実は、、、
「ご飯なんかしなくていいのよ
ゆっくり触れ合ったり、本を読んだりしてあげて」
べきに囚われながら、神経質に子育てする私に
お友達から、こんな言葉をかけてもらっていたのに
当時の私は、聞く耳をもたずに過ごしてきました。
そんな事を言ってもらっていたと思い出したのも
私が我が子との信頼関係を紡ぎ直しの最中のことでした。
幼稚園の先生をされていた、私より少し年上の
お友達は、教育者として
たくさんの親子さんと接するなかで
私の我が子への接し方に違和感をもったのだと思います。
2年前に我が子が社会へと巣立ち
少し肩の荷がおりて
お友達に会ったら、あの時はありがとうと
伝えたくて、ようやくその気持ちを
言葉にして伝えることができました
とても穏やかな時間を過ごす事が出来ました
時を経て
今は、その言葉の真の意味を理解した私は
お母さん達にお伝えしています。
食事は外注できるけど
お子さんの不安や寂しさを受け止め、聴いて、
安心感を与えられるのは
お母さん、お父さんにしかできないこと
それは、とても尊いこと。
素晴らしいこと、ですと
親子の信頼関係が再構築され
安心を手に入れた我が子は再び歩み出し、
社会人として頑張っています。
安心を与えるのに、手遅れは無いと
我が子が教えてくれました。
また素敵なカフェでお茶🫖しましょうと、
お約束をして帰って来ました
最後までお読みいただきありがとうございます😊
こちらは、主に歯科医院のことをつづっています。
taekokosodate coaching
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