【安全安心な学校とは】 | 子育てママのこころをほぐしたい!

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子育てママのメンタルコーチ永岡郁子です
子育ての悩みはママの悩みに
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こんにちは。永岡郁子です。

 

 

 

今回のゴールデンウイークは、

登校しぶりのお子さんのいる

ママにとっては大変ですよね。

 

 

 

おおっ、連休だ、やったぁ。

連休明け、ぐずぐず。

また連休だぁ、やったぁ。

連休明け、ぐずぐず。

これを繰り返すのは、しんどいです。

付き添って学校に行かれている

ママさんたち、

自分は本当によくやっている

と思ってくださいね。

 

 

ー*ー*ー*ー*ー*ー*

 

昨日、子どもが小学校から

とても興味深いリーフレットを

もらってきました。

 

 

 

タイトルは、

「安全安心な学校づくりを目指して

~体罰・不適切な言動のない学校づくり~」

(静岡県教育委員会 発行)

 

 

 

その中でも、

「教職員は、子どもたちのために、

次のことを行います(例)」の部分が

とても良いと思ったので、

ご紹介したいと思います。

※( )の中は、小学5年生以上向け

 

●子どもがじぶんから学びたいと

 思うように応援する

 (子どもの主体性を引き出せる

 「新しい指導観」を身につける)

●子どもが得意とすることを見つけて、

 のばしてあげる

 (子どもの「得意な面」を見て、

 声かけをし、持っている力を伸ばす)

●子どもがじぶんで立てた目標が

 できたら、がんばりをほめる

 (小さな目標を達成したら、頑張り

 を認めて、大いに結果を褒める)

●学校やクラスの目標を、

 子どもたちにしっかり伝える

 (指導するときは、目的や見通しを

 立てた計画を的確に伝える)

●家の人と協力して、学校を

 つくっていく

 (保護者と積極的に連携し、家庭と

 協力して学校を作っていく)

 

 

 

本当に、この通りに先生たちみんなが

取り組んでくれたら素敵だなと

思うような内容でした。

 

 

近年、家庭では

個々を尊重した子育てが

どんどん浸透してきていると

感じていて、

子どもたちはのびのびと

その子らしく成長できている

と思うんです。

 

 

 

でも、小学校に上がったとたん

(もしかしたらそれ以前に)

昔からの学校体質を押し付けられた

指導によって、

のぼのびできていた子たちが

違和感や居心地の悪さを

感じているんじゃないか、と

思います。

 

 

 

今回のリーフレットでは

この家庭と学校の差が少しずつ

縮んでいきそうだ、

という希望が

個人的には見えました。

 

 

 

付き添い登校にしても、

子どもが校舎に入ってしまって

中でうまくやっていたら、

先生からは「問題なし」に

見えてしまう。

 

 

 

実際、付き添い登校時代の私も

心の中では

「いやいや、校舎に入るまでに

こっちはどれだけのことを

やってると思ってんの。

分かってないでしょ!」って

気持ちでしたよ。

 

 

 

この辺りの、

親のフォローもしてもらいたい!

 

 

 

他の県の事情は

分かりませんが、

安全安心な場所を

どの学校も目指して

いってもらえたら

嬉しいな、と思いました。

 

 

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。

 

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