カウンセリングで気付いたこと
カウンセリングの流れで、
「かおり先生は子どもに小学校受験をさせてよかったですか?」
と聞かれた。
とっさに
「うん、あれがあったから今の私がある。今に繋がっていると思っているよ。」
と口から出た。
後になって、深い質問と答えだなと思った。
あの瞬間、たしかに子どもの事を考えたけど
今の子どもたちを振り返って、これで良かったのかなぁと一瞬思案したけど
それは子どもたちが感じて決めればいい
私にできることは今の子供たちを信じることだけだ
精一杯やってきた自分を信じるだけだ
受験と向き合うとどうしても子どもを何とかしてやりたいって強く願うけど
これに囚われ自分を疎かにした結果、予想以上に良くない現実がやってくる事を私は知っている。
結局は自分が目の前の出来事をどう捉え、何を感じてどう動くか。
子どものために ではなく自分のために。
子どもが見せてくる様々な問題は、自分が自分に誠実でいられるかということに帰結する
あの瞬間
私が答えた答えに
事の本質を後になってじわじわと感じている
どんなことも
自分がどうしたいのか
家族とどうありたいのか
子どもに何を願っているのか
嘘偽りなく、向き合うべきは自分だ
ついつい目の前のことに囚われがちだけど
この気付きを心に刻んでおこう
これは私の備忘録
*マママスでお世話になったひつじちゃん買ったよ~
本日も最後までお読み下さりありがとうございました😊
かおり先生
千葉県八千代市にある幼児教室で先生をしています
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